6/1(日) ≪春のオープン戦第四戦≫ vs 帝京大学
関東遠征の二戦目となる帝京大学戦は、昨日の悪天候から一転して晴天となった帝京大学グランドにて行いました。試合開始直後に深谷選手のチャージしたボールを小西選手（帝京大学OB）が拾い上げ、そのままゴールラインに一直線と、幸先の良いスタートを切りましたが、その後はセットプレーも安定せず、6分、18分、26分、34分と連続してトライを奪われ、7-26と帝京大学のリードで前半を折り返す。後半に入り、13分に猿渡選手（帝京大学OB）が、ラックから抜け出し25mの独走トライを決めるも、19分に再びトライを奪われ、依然流れは帝京大学。後半20分過ぎのメンバー交代から、流れはヒートに傾き、留学後の初試合となる木村（允）選手（帝京大学OB）が連続してトライを取るも、得点の差は大きく、26-38で無念のノーサイド。今シーズン初の負け試合となった。たくさんの応援有難うございました。昨日のセコム戦を含めた遠征での課題を、必ず修正し、来週のワールド戦に臨みたいと思います。試合終了後に3名の選手にコメントをもらいました。
