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◇ 【TW第２戦】NTTドコモレッドハリケーンズ戦　試合結果

2010/10/16

VS NTTドコモレッドハリケーンズ
　　2010年10月16日(土)　名古屋市瑞穂公園ラグビー場　14:00 K.O.

Ｈｏｎｄａ　ＨＥＡＴ

[

5	−	17
16	−	10

]

NTTドコモ
レッドハリケーンズ

Honda HEAT　メンバー
1	西垣　→　１７（後半9分）
2	田中　→　１６（後半9分）
3	藤田
4	塚本
5	須長　→　１９（後半28分）
6	ルーベン
7	長島　→　１８（後半0分）
8	川添
9	ヤン　→　２０（後半30分）
10	グッドマン→　２１（後半0分）
11	木村
12	松井
13	谷口
14	末松
15	小西　→　２２（後半24分）
16	天野
17	元
18	リンディ
19	伊藤
20	吉村
21	古屋
22	鎌田（哲）

得点
Honda Heat		NTTドコモ

前半	後半
1	1
0	1
0	3
0	0
5	16
21

得点

計

合計

前半	後半
3	1
1	1
0	1
0	0
17	10
27

簡単なルール

ポジションと役割

NTTドコモメンバー
1	松川
2	水山
3	許　→　１７（前半31分）
4	松原
5	熊谷 →　１８（後半24分）
6	箕内
7	尾方　→　１９（後半24分）
8	イオンギ
9	辻野　→　２０（後半30分）
10	ハミッシュ→２１（後半24分）
11	渡部
12	清瀬
13	宮里
14	平瀬
15	三木
16	神野
17	北島
18	井上
19	セモ
20	田原
21	伊藤
22	沼田

＜ゲームコメント＞
	10/16(土) 【TW第２節】　vs NTTドコモレッドハリケーンズトップウエストAリーグ第２戦　NTTドコモレッドハリケーンズ戦が名古屋市瑞穂公園ラグビー場にて行われました。日差しが強く、汗ばむ陽気の中行われた本日の試合は、キックオフ直後、自分達のペナルティーからリズムを崩すと一気にドコモの連続攻撃で攻め込まれ、先制トライを許してしまいます。その後も、流れを掴めないHEATは、10分・18分とドコモの怒涛の攻撃や自分達のミスでトライを許し、0-17と苦しい展開。その後もミスの続くHEATは、31分にラインアウトモールを押しこみ、最後は西垣選手がボールを押さえトライ！5-17とするものの、一向にリズムを掴む事が出来ず、5-17で前半終了。なんとか嫌な流れを変えたいHEATは、後半開始からFLにリンディ選手・SOに古屋選手を投入。すると開始早々古屋選手のPGが決まり、8-17とリードを9点差まで縮めます。その後、ドコモにPGを返されるものの、リンディ選手の強烈なタックルが何度も突き刺さり、流れを引き寄せると、17分、FW・BKが一体となった華麗なパス回しで相手DFを翻弄すると最後は、塚本選手が持ち込みトライ！15-20とします。27分にもPGを返し、2点差。押せ押せムードになってきたHEATでしたが、直後の28分、自陣から果敢に攻めたHEATのパスがつながらず、相手に拾われてしまい、痛恨のトライを許し、18-27。なんとか勝利を掴みたいHEATはPGを返し、21-27。その後も果敢に攻め立て、相手陣まで攻め込み、古屋選手のナイスパスが末松選手に繋がりトライ！と思いきや、そのパスがスローフォワードの反則を取られ、無情にもノーサイド。21-27で敗れてしまいました。この敗戦を真摯に受け止め、自分達で反省・修正し、次回の順位決定戦でのNTTドコモ戦には必ず勝利できるよう、気持ちを入れ替え練習に励みます。本日は、たくさんの応援ありがとうございました。今後ともHonda HEATへの熱いご声援のほど宜しくお願い致します。試合終了後の選手3名のコメンを紹介します。
■ 藤田選手コメント
	いつも応援ありがとうございます。今日の試合は序盤からNTTドコモさんの気迫あるプレーに圧倒され、後半になっても立て直す事が出来ず後手後手の試合運びに回ってしまった事が敗因だと思います。来週から一時チームを離れてしまいますが、個人でやるべき事、チームがやるべき事のベクトルは同じ方向を向いてると思うので、帰ってきた時にお互いに刺激し合って、レベルアップ出来たらいいと思っています。これからも応援宜しくお願い致します！
■ 谷口選手コメント
	いつも応援ありがとうございます。Honda HEATの谷口です。今日の試合は自身初先発、そして地元での試合という事で何としても勝ちたかったのですが、悔しい結果になってしまいました。今日の試合で自分の良いところ・悪いところが分かったので、練習で修正し、次の鈴鹿でのレッドエボリューションズ戦も先発で出れるように頑張ります！今日は熱い応援本当にありがとうございました。
■ 末松選手コメント
	まず３年目で試合に初先発で出れるようになったのは、自分の力だけでなく、チームメイトはじめスタッフや両親など様々な人の支えがあったからこそ、初先発を得られたと思っています。試合は強い気持ちが入った反面、とても緊張しました。この試合で自分の通用するプレーと自分への課題が認識できました。次戦は一皮むけたプレーと走りをお見せします！これからも応援宜しくお願いします。