【TW順位決定リーグ最終戦】NTTドコモ戦 試合結果

2010/12/05
VS NTTドコモレッドハリケーンズ
  2010年12月5日(日) 近鉄花園ラグビー場 14:00 K.O.
Honda HEAT 30 [
7 16
23 23
]

39

NTTドコモ
レッドハリケーンズ

Honda HEAT メンバー

1
 大橋
2  田中 → 16(後半11分)
3  小田
4  伊藤 → 18(後半19分)
5  塚本
6  中田
7  長島 → 19(後半34分)
8  川添
9  ヤン
10  グッドマン→ 21(後半19分)
11  谷口
12  ロイド→ 22(後半25分)
13  松井
14  木村
15  上田(泰)→ 20(後半25分)
16  天野
17  元
18  ルーベン
19  林
20  小西
21  古屋
22  ポンギ
得点

Honda Heat
 
NTTドコモ

前半

後半
1 2
1 2
0 3
0 0
7 23
30

得点
T
G
PG
DG
合計

前半

後半
1 2
1 2
3 3
0 0
16 23
39

 

 

 

 

簡単なルール
ポジションと役割

NTTドコモ メンバー

1
 松川
2  水山
3  北島 → 17(後半25分)
4  松原 → 19(後半14分)
5  熊谷
6  箕内
7  尾方
8  イオンギ
9  辻野
10  ハミッシュ
11  沼田
12  清瀬
13  宮里
14  平瀬
15  三木 → 22(後半23分)
16  神野
17  許
18  セモ
19  鄭
20  田原
21  伊藤
22  渡辺
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<ゲームコメント>
 

12/5(日) 【TW順位決定リーグ最終戦】 vs NTTドコモレッドハリケーンズ
トップウエスト順位決定リーグリーグ最終戦 NTTドコモレッドハリケーンズ戦が花園ラグビー場にて行われました。トップウエストの優勝を決める大事な一戦。試合は、キックオフから互いに闘志むき出しの緊迫した試合展開。試合が動いたのは6分。ドコモがペナルティをもらうと、ゴールを選択。これが決まり3点を奪われ、0-3と先制を許します。その後互いに一歩も譲らず、20分が過ぎ、均衡を破ったのはHEAT。24分、ラックからBKに展開すると木村選手が抜け出し、フォローした谷口選手へとパスが渡りトライ!7-3と逆転します。しかし、喜びもつかの間、ドコモに29分にPG、36分にトライ、終了間際にもPGを許し、7-16とリードされ前半を終了します。後半先制はHEA。1分、約40mのPGをグッドマン選手が決め、10-16。しかし、5分・10分と連続でドコモにPGを許し、10-22。12点差をつけられてしまいます。なんとか打開したいHEATはキャプテンの田中選手を替え、天野選手を投入。この采配が功を奏し、13分天野選手が相手のDFのギャップを突き破り、そこでできたラックから大橋選手が持ち出しトライ!17-22-と差を5点差まで縮めます。しかし、今日のHEATはここで粘る事が出来ず、16分にドコモにトライを返され17-29。19分・23分と連続でPGを成功させ29-23とするも、逆にドコモにトライとPGを追加され、23-39。残り10分逆転を信じ、川添選手・古屋選手・ポンギ選手を起点に攻撃を組み立て、43分にポンギ選手がトライを返すも、時すでに遅くノーサイド。30-39で試合終了。この敗戦で、HEATはトップウエスト2位。トップチャレンジ2に臨む事になりました。この結果を真摯に受け止め、チャレンジ2を1位通過し、必ずトップチャレンジ1のリーグに進み、この借りを返せるようトレーニングに励みます。今日は、遠方にも関わらずHEATへの多大なるご声援、本当にありがとうございます。引き続きHonda HEATへの熱いご声援の程、宜しくお願い致します。試合終了後の選手3名のコメンを紹介します。

■ 田中選手 コメント

 
いつもたくさんの応援ありがとうございます。キャプテンの田中です。今日の試合は残念な結果になってしまったのですが、この結果を深く受け止めて、次に必ず活かします。今まで以上にチーム一同一生懸命頑張りますので、熱い応援宜しくお願いします。

■ 川添選手 コメント

 

今日は花園まで足を運んで頂きありがとうございました。結果として負けてしまいましたが、その中で自分自身も他の選手も色々学べたと思います。しかし、負けたことはしっかり受け止めながら、気持ちを切り替え次に繋げたいと思います。今年のシステムでHonda HEATにもまだチャンスはあるので、今後も応援宜しくお願いします。

■ 小西選手 コメント

 
今日の敗戦は非常に悔しいです。試合後数時間経ちますが、まだまだ悔しい気持ちがおさまりません。トップリーグ昇格までに少し遠回りすることになりましたが、可能性はまだ十分にあります。気持ちを切り替えてまずはトップチャレンジマッチ2を1位通過することに全力を注ぎ、トップチャレンジマッチ1に勝ち上がって、ドコモにリベンジします。アウェー大阪にも関わらずたくさんの応援ありがとうございました。ありきたりな言葉ではありますが「悔しさをバネ」に頑張りますので、これからも応援宜しくお願いします。
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Snapshot *写真をクリックすると拡大表示します。


・攻撃の起点となるCTBロイド選手

 

・プレッシャーをかけるFL中田選手


・久々の公式戦で1トライを奪い、
 勢いを与えたPR大橋選手

 

・WTB木村選手の突破→パスから
  谷口選手のトライが生まれた


・何度も強烈な攻撃でドコモDFを
 打ち破ったNo8川添選手

 

・DFのギャップを突き
 チャンスを作るCTB松井選手


・流れを変えたHO天野選手の突進

 

・攻守に光るプレーを見せた
  WTB谷口選手


・タックルをかわす
 LOルーベン選手のハンドオフ

 


・皆さまの熱いご声援
 ありがとうございました

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