【H】・・・Honda HEAT
【T】・・・リコーブラックラムズ


- 試合開始 -

【H】キックオフ

【H】　2分　⑮トウア　ノーホイッスルトライ　　（⑩カー　ゴール成功） ７－０

【R】　8分　⑮ベイトマン　トライ　　（⑩ロビンソン　ゴール成功） ７－７

【R】　15分　②森　トライ　　（⑩ロビンソン　ゴール失敗） ７－１２

【R】　19分　⑥ブロードハースト　トライ　　（⑩ロビンソン　ゴール成功） ７－１９

【H】　32分　⑭レメキ　トライ　　（⑩カー　ゴール成功） １４－１９

【H】　38分　⑬藤﨑　トライ　　（⑩カー　ゴール成功） ２１－１９

【R】　41分　⑪ロトアヘア　トライ　　（⑩ロビンソン　ゴール成功） ２１－２４

- 前半終了 -

- 後半開始 -

【H】　5分　⑪生方　トライ　　（⑩カー　ゴール失敗） ２６－２４

【R】　16分　⑤ロトアヘア　トライ　　（⑩ロビンソン　ゴール成功） ２６－２９

【H】　17分　㉑伊藤　トライ　　（⑩カー　ゴール失敗） ３１－２９

【R】　21分　⑩ロビンソン　ペナルティーゴール成功　 ３１－３２

【H】　24分　⑩カー　ペナルティーゴール失敗 　３１－３２

- 30分経過 -

【R】　37分　⑫濱野　トライ （⑩ロビンソン　ゴール成功　３１－３９）

【H】　42分　⑩カー　ペナルティーゴール成功　 ３４－３９

- 試合終了 -

３４－３９でリコーの勝利となりました。

ご声援ありがとうございました。

トップリーグ自動降格を味わった悔しさから約1年半。
ようやくもう一度スタートラインに立つことが出来ました。
ラグビートップリーグ2018-2019年　開幕戦は
東京・秩父宮ラグビー場にてリコーブラックラムズとの対戦になりました。

気持ちが昂るHondaはキックオフ直後からアクセル全開。
⑩カー選手が蹴り上げたボールを⑮トウア選手が空中でキャッチ。
Hondaは⑧パスカ選手などの激しい突進から、この日トップリーグデビューを果たした
⑮トウア選手が持ち前のステップで相手を躱しトライ！ノーホイッスルトライで秩父宮を沸かします。
ペースを掴みたいHondaでしたが6分後、相手のキックからこぼれ球を拾われトライを許します。
その後もラインアウトモールから連続で2トライを奪われ7-19と苦しい展開に。
しかしここから巻き返しを図ります。
32分、⑬藤﨑選手の鋭いロングパスから⑪生方選手が裏の空いたスペースへキック。
快足を飛ばした⑭レメキ選手が押さえトライ！
勢いづいたHondaはその6分後にも、相手のキックからカウンターアタックを仕掛け、
こちらも快足を飛ばした⑬藤﨑選手へパスを繋ぎトップリーグ初トライ！
良い流れでしたが、前半終了間際に1トライを返され21-24で前半を折り返します。

なんとか勝利を掴みたいHondaはベテランの⑱田中選手と⑳ソンゲタ選手を後半から投入します。
開始早々から攻め込まれるものの、リコー選手のパスを⑪生方選手がインターセプト！
60mを走り、最後は相手選手のタックルを受けながらもボールを押さえてトライ！後半も先制します。
15分には1トライを返されるものの、キックオフからボールを奪い連続攻撃を仕掛けます。
リコーDFの一瞬のほころびを見つけた㉑伊藤選手がパスダミーから鋭いランで切り込み、
トップリーグデビュー戦トライで再逆転！
しかしその5分後、自陣でペナルティーを与えてしまい、PGを決められ、またもやリードを奪われます。
逆転を狙うHondaでしたが、1トライを奪われ、残り3分で8点差に開いてしまいます。
それでも最後まで攻撃し続け、全員が捨て身で前に出続けます。
敵陣深くまで攻め込み、ペナルティーを獲得。最後は⑩カーのPGで5点差まで追い上げノーサイド。
最終スコア34-39で負けてしまいました。
しかし選手たちは最後まで戦い続け、トップリーグで通用する力を見せてくれました！

次節は三重交通Gスポーツの杜鈴鹿にてキヤノンイーグルスとの対戦です。
キヤノンは初戦で強豪・東芝に逆転勝利し、勢いに乗っているチームですが、
ホーム鈴鹿で初勝利を挙げられるようチーム一丸となって戦います！
ぜひ来週も会場にて選手達へ熱いご声援をよろしくお願い致します。


Photo by Y.Hagiwara