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ジャパンラグビー トップリーグ 2018-2019 コカ・コーラレッドスパークス戦 試合結果

VS コカ・コーラレッドスパークス 2018年10月13日(土) かきどまり陸上競技場(長崎県) 13:00 K.O


Honda HEAT

52

  • 26 - 10
  • 26 - 21

31


コカ・コーラレッドスパークス

Honda HEATメンバー
1 藤井拓海→17
2 藤浪輝人→16
3 田中貴士→18
4 ジョシュ・ベックハイス
5 RGスナイマン
6 ミロデビッド→19
7 小林亮太(C)
8 マパカイトロパスカ→20
9 伊藤玖祥→21
10 ベイデン・カー→22
11 尾又寛汰
12 ショーン・トレビ―
13 森川海斗
14 クリス・クリンドラニ→23
15 レメキロマノラヴァ
リザーブメンバー
16 竹内擁騎(後28分)
17 滝澤翔太(後28分)
18 呉味和昌(後11分)
19 デオン・ステフマン(後20分)
20 トマシソンゲタ(前17分)
21 山路健太(後20分
22 忽那健太(後31分)
23 半井優太(後20分)
24
25
26
27
28
29
30
  • Honda HEAT
  • コカ・コーラレッドスパークス
前半 後半 得点 前半 後半
4 4 T 1 3
3 3 G 1 3
0 0 PG 1 0
0 0 DG 0 0
26 26 小計 10 21
52 合計 31
コカ・コーラレッドスパークス
1 タキタキエロネ→17
2 原山光正→16
3 徳重元気→18
4 筬島直人→19
5 マーク・アボット
6 ジョセフ・トゥペ
7 桑水流裕策
8 豊田将万
9 三股久典
10 ダニエル・ホリンスヘッド
11 下良好純
12 ウィリアム・トゥポウ
13 ラファエレティモシー(C)
14 吉澤太一
15 ジェームズ・マーシャル
リザーブメンバー
16 中村篤郎
17 山下大輔
18 日比野壮大
19 ヨハン・バードル
20 鈴木秀明
21 江頭翔太
22 山本耀司
23 石垣航平
24
25
26
27
28
29
30

速報

【H】・・・Honda HEAT
【C】・・・コカ・コーラレッドスパークス

- 試合開始 -

【H】キックオフ

【H】 3分 ⑭クリンドラニ トライ  (⑩カー ゴール成功 7-0)

【C】 6分 ⑮マーシャル ペナルティーゴール成功 7-3

【H】 21分 ⑮レメキ トライ  (⑩カー ゴール成功 14-3)

【H】 23分 ⑪尾又 トライ  (⑩カー ゴール成功 21-3)

- 30分経過 -

【C】 33分 ⑥トゥペ トライ  (⑮マーシャル ゴール成功 21-10)

【H】 35分 ⑪尾又 トライ  (⑩カー ゴール失敗 26-10)

- 前半終了 -

- 後半開始 -

【C】 5分 ⑩ホリンスヘッド トライ  (⑮マーシャル ゴール成功 26-17)

【C】 8分 ②原山 トライ  (⑮マーシャル ゴール成功 26-24)

【H】 15分 ⑨伊藤 トライ  (⑩カー ゴール成功 33-24)

【H】 21分 ⑮レメキ トライ  (⑩カー ゴール失敗 38-24)

【H】 24分 ⑱呉 トライ  (⑩カー ゴール成功 45-24)

【H】 28分 ⑪尾又 トライ  (⑩カー ゴール成功 52-24)

【H】 34分 ⑥トゥペ トライ  (⑮マーシャル ゴール成功 52-31)

- 試合終了 -

52-31で勝利しました!!

総括コメント

【TL第6節】vs コカ・コーラレッドスパークス
ジャパンラグビートップリーグ2018-2019 第6節 コカ・コーラレッドスパークス戦は、
昨年トップリーグ昇格を決めた会場、かきどまり陸上競技場にて行われました。
いまだ勝ち星のないチーム同士、お互いに負けられない戦いです。

試合はHondaボールのキックオフで始まりました。
開始からHondaはプレッシャーをかけていきます。
前半3分、連続攻撃から⑩カー選手が隙を見つけ切り込み、タックルを受けながら華麗なワンハンドパス。
ボールを受けた⑤スナイマン選手が抜け出し、⑭クリンドラニ選手へロングパス。そのまま走り切りトライ!
先制後すぐコカ・コーラにペナルティーゴールを決められますが、再びチャンスが訪れます。
Hondaは連続攻撃から⑤スナイマン選手のオフロードパスから⑧パスカ選手が抜け出し30mを独走します。
トライラインへ飛び込みますが、相手選手のタックルを受けボールを落としてしまい追加点にはなりません。
一進一退の攻防が続く中、21分ハーフウェーライン付近でボールを奪い返したHondaはボールを大きく外に展開。
タッチライン付近でボールを受けた⑮レメキ選手がキックし自ら追いかけます。
相手選手を抜き去りボールを押さえトライ!今シーズンのトライ数を7に伸ばします。
さらにコカ・コーラボールのキックオフをキャッチした⑮レメキ選手がDFを突破し大きく前進。
⑪尾又選手へパスし、そのまま走り切りトライ!⑪尾又選手がトップリーグデビュー戦でトライを決めます。
33分、コカ・コーラにトライを返されるものの、直後のキックオフでトップリーグデビュー組が魅せます。
⑮レメキ選手が高く蹴りあげたキックオフを⑤スナイマン選手がダイレクトキャッチ。
相手DFに囲まれるものの⑪尾又選手へ繋ぎトライ!相手の猛追を許しません。
前半終了間際に再び攻め込まれてしまいますが、きっちり守りきり26-10とリードし前半を折り返します。

このままの勢いで後半戦を戦いたいHondaでしたが、
後半は5分、8分と連続トライを許してしまい、悪い雰囲気が漂います。
さらに相手の猛攻にあいますがピンチを脱出すると、15分ハーフウェイライン付近から攻撃を継続し、
⑮レメキ選手が相手タックラーを2人弾き飛ばし突破。⑨伊藤選手へとパスを繋ぎトライ!
ここからHondaの猛攻が止まりません。
21分、敵陣深くでモールを組み、プレッシャーをかけていきます。
崩れてしまいますが、狭いサイドを⑮レメキ選手が突破しトライ!
24分には連続攻撃から⑤スナイマン選手が突破を図り前進すると、
勢いよく走り込んだ⑱呉選手がトライラインへ流れ込みトライ!
更に28分には敵陣22mスクラムからHondaバックスが華麗なサインプレーを見せ、
⑪尾又選手が抜け出し、そのまま走り切りトライ!⑪尾又選手のハットトリックで大きくリードを広げます。
34分に1トライを返されるものの最終スコア52-31で勝利することができました!
この試合のマンオブザマッチは⑮レメキ選手が選ばれました。

次節は10/20(土) 東芝ブレイブルーパス戦が三重交通G スポーツの杜 鈴鹿にて行われます。
今節の勢いそのままに二連勝を目指し戦います!
今シーズン最後のホーム鈴鹿開催になりますので、ぜひご来場いただき選手への熱いご声援をよろしくお願いします!

Photo by Y.Hagiwara

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