Honda HEAT Rugby Football Club

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ジャパンラグビー トップリーグ 2018-2019 順位決定戦 NECグリーンロケッツ戦 試合結果

VS NECグリーンロケッツ 2018年12月15日(土) パロマ瑞穂ラグビー場 14:00 K.O


Honda HEAT

30

  • 16 - 14
  • 14 - 10

24


NECグリーンロケッツ

Honda HEATメンバー
1 藤井拓海→17
2 藤浪輝人→16
3 具智元→18
4 ジョシュ・ベックハイス
5 ミロデビッド→19
6 デオン・ステフマン
7 小林亮太(C)
8 トマシソンゲタ
9 山路健太→21
10 朴成基
11 生方信孝
12 ショーン・トレビー
13 クリントン・ノックス
14 レメキロマノラヴァ
15 エイダン・トウア→23
リザーブメンバー
16 天野豪紀(後15分)
17 赤平勇人(後37分)
18 呉味和昌(後34分)
19 テトゥヒ・ロバーツ(後18分)
20 川崎大翔
21 香山良太(後21分)
22 忽那健太
23 藤﨑眞樹(後10分)
24
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30
  • Honda HEAT
  • NECグリーンロケッツ
前半 後半 得点 前半 後半
1 2 T 2 1
1 2 G 2 1
3 0 PG 0 1
0 0 DG 0 0
16 14 小計 14 10
30 合計 24
NECグリーンロケッツ
1 瀧澤直→17
2 臼井陽亮→16
3 土井貴弘→18
4 サム・ジェフリーズ
5 廣澤拓
6 スコット・ヒギンボッサム→22
7 亀井亮依(C)→19
8 ジョージ・リサレ
9 中嶋大希
10 スティーブン・ドナルド
11 松浦康一
12 森田洋介
13 マリティノ・ネマニ→21
14 後藤輝也→20
15 吉廣広征→23
リザーブメンバー
16 川村慎
17 榎真生
18 田中光
19 細田佳也
20 大和田立
21 木村友憲
22 アマナキ・サヴィエティ
23 釜池真道
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29
30

速報

【H】・・・Honda HEAT
【N】・・・NECグリーンロケッツ

- 試合開始 -

【H】キックオフ

【N】 3分 ①瀧澤 トライ  (⑫森田 ゴール成功) 0-7

【H】 9分 ⑩朴 ペナルティーゴール成功 3-7

【N】 13分 ⑩ドナルド トライ  (⑫森田 ゴール成功) 3-14

【H】 19分 ⑭レメキ トライ  (⑩朴 ゴール成功) 10-14

【H】 34分 ⑩朴 ペナルティーゴール成功 13-14

【H】 40分 ⑩朴 ペナルティーゴール成功 16-14

- 前半終了 -

- 後半開始 -

【N】キックオフ

【N】 4分 ⑬ネマニ トライ  (⑫森田 ゴール成功) 16-21

【H】 23分 ③具 トライ  (⑩朴 ゴール成功) 23-21

【N】 26分 ⑫森田 ペナルティーゴール成功 23-24

【H】 33分 ⑬ノックス トライ  (⑩朴 ゴール成功) 30-24

- 試合終了 -

30-24で勝利しました!

今シーズン総合順位9位が決定しました!
本日も応援ありがとうございました!

総括コメント

【TL総合順位決定トーナメント9位決定戦】vs NECグリーンロケッツ
ジャパンラグビートップリーグ2018-2019 総合順位決定トーナメント 9位決定戦
トップリーグでの歴代最高順位が確定しているHonda HEATにとっては歴史に刻まれる一戦となりました。
対戦相手はレッドカンファレンスを5位で通過してきたNECグリーンロケッツ。
綺麗な青空が広がる中、Hondaボールのキックオフで試合は始まりました。

開始から3分、Hondaはペナルティーからピンチを招きます。
NECボールのラインアウトから始まった攻撃から突破をゆるし、先制点を与えてしまいます。(0-7)
しかしHondaも負けず8分、連続攻撃から④ベックハイス選手が巧みなパスで③具選手を突破に導くと
一気に敵陣深くまで攻め込みます。
トライを取ることはできませんでしたが、NECのペナルティーを誘い、⑩朴選手がペナルティーゴールを決めます。(3-7)
しかし勢いづいたNECから再びトライを奪われリードを拡げられてしまいます。(3-14)
Hondaは敵陣でスクラムのチャンスを得ると、⑨山路選手→⑬ノックス選手へサインプレーを見せ突破。
ゴール前まで攻め込むと、⑮トウア選手が相手を引きつけ、フリーになった⑭レメキ選手へパスを繋ぎトライ!(10-14)
自慢の攻撃力でプレッシャーをかけていくHondaは再び敵陣に攻め込み、
NECのペナルティーを誘うと、⑩朴選手がゴールを決め1点差まで追い上げます。(13-14)
前半39分、敵陣に少し入ったところのスクラムから、HondaフォワードがNECを押し込み
再びペナルティーのチャンスを得ると、逆風の中⑩朴選手が40mのキックを決め、逆転に成功。(16-14)
前半を2点リードで折り返します。

後半はNECボールのキックオフで再開。
開始から4分、⑫トレビ―選手がNECのパスをカットし、ビッグチャンス。
しかし味方へ投げたパスを再びパスカットされ
一気にトライまで走られ後半戦も先制を許してしまいます。(16-21)
その後スコアが動かず一進一退の攻防が続きますが、Hondaは⑥ステフマン選手、⑦小林選手、⑧ソンゲタ選手の
バックローを中心に激しいタックルでプレッシャーをかけていきます。
23分、ゴール前まで攻め込んだHondaは、⑩朴選手がNECディフェンスの隙を突くキック。
ボールを追いかけた⑥ステフマン選手、③具選手がタックルし、
相手からボールをもぎ取った③具選手がそのまま走り切りトップリーグ初トライ!(23-21)
逆転に成功するも、NECにペナルティーゴールで再逆転をゆるします。(23-24)
しかし今日のHondaはビハインドの状況でも、逆転できるという自信にあふれていました。
⑧ソンゲタ選手が敵陣でボールを奪うと、15人が一体となった我慢強い攻撃でNECゴールに迫ります。
最後はバックスに展開し、⑬ノックス選手が華麗なステップで相手を抜き去りトライ!(30-24)
再び逆転に成功し、そのまま逃げ切ったHondaが30-24で勝利しました!

この試合の結果で今シーズンのトップリーグ総合順位が9位に決定しました!
Honda HEATにとってはトップリーグでの歴代最高順位となります。
2018年の試合はこれで最後となりますが、1月からはカップ戦トーナメントが始まります。
残り2試合も全勝を目指し、チーム一丸となって戦っていきますので、
引き続きHonda HEATへの熱い応援をよろしくお願いします。

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