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ジャパンラグビートップリーグ 2015-2016 トップリーグ NTTコミュニケーションズシャイニングアークス戦 試合結果

VS NTTコミュニケーションズシャイニングアークス 2015年12月19日(土) 秩父宮ラグビー場 14:00 K.O


Honda HEAT

15

  • 10 - 10
  • 5 - 19

29


NTTコミュニケーションズシャイニングアークス

Honda HEATメンバー
1 西垣友博→17
2 圓生正義→16
3 金光植→18
4 秋山陽路→19
5 塚本篤志
6 中田晃司
7 マルセル・クッツェー→20
8 トマシソンゲタ
9 香山良太→21
10 小西大輔(C)→22
11 生方信孝
12 中村有志
13 谷口雄基→23
14 レメキロマノラヴァ
15 ビヨーン・バッソン
リザーブメンバー
16 川俣晃人(後半36分)
17 滝澤翔太(後半29分)
18 元公法(後半25分)
19 フィナウ・トゥパ(後半32分)
20 川崎大翔(後半27分)
21 梁永(後半25分)
22 朴成基(後半30分)
23 竹丸貴仁(後半25分)
  • Honda HEAT
  • NTTコミュニケーションズシャイニングアークス
前半 後半 得点 前半 後半
1 1 T 1 3
1 0 G 1 2
1 0 PG 1 0
0 0 DG 0 0
10 5 小計 10 19
15 合計 29
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス
1 上田竜太郎→17
2 白隆尚→16
3 甲斐尚哉→18
4 中島進護
5 アイザック・ロス→19
6 栗原大介
7 小林訓也→20
8 金正奎(C)
9 光井勇人
10 小倉順平
11 菊池功一郎→23
12 石橋拓也
13 諸葛彬→22
14 鶴田諒
15 ブラッキン・カラウリアヘンリー→21
リザーブメンバー
16 種本直人(後半18分)
17 秋葉俊和(後半29分)
18 小野慎介(後半25分)
19 馬屋原誠(後半10分)
20 アマナキ・レリィ・マフィ(後半10分)
21 エルトン・ヤンチース(後半18分)
22 鶴谷知憲(後半31分)
23 小泉将(後半0分)}

速報

【H】・・・Honda
【N】・・・NTTコミュニケーションズ

-試合開始-
【N】キックオフ

【N】2分 10.小倉 PG成功 0−3

-5分経過-
【N】9分 13.諸 トライ 0−8
【N】10分 10.小倉 ゴール成功 0−10

-10分経過-

-15分経過-

-20分経過-
7→20 出血一時交代

-25分経過-
20→7 出血一時交代

【H】26分 10.小西 PG成功 3−10

-30分経過-


-35分経過-
【H】39分 7.マルセル トライ 8−10
【H】40分 14.レメキ ゴール成功 10−10

-前半終了-

-後半開始-
【H】キックオフ

-5分経過-
【H】9分 11.生方 トライ 15−10
【H】10分 14.レメキ ゴール失敗 15−10

-10分経過-

-15分経過-
【N】16分 20.アマナキ トライ 15−15
【N】17分 10.小倉 ゴール成功 15−17

-20分経過-
【N】24分 19.馬屋原 トライ 15−22
【N】25分 10.小倉 ゴール失敗 15−22

選手交代 3→18 9→21 13→23

-25分経過-
選手交代 4→19

選手交代 1→17

-30分経過-
選手交代 10→22

選手交代 7→20

【N】34分 21.ヤンチース トライ 15−27
【N】34分 21.ヤンチース ゴール成功 15−29

-35分経過-
選手交代 2→16

-40分経過-

-試合終了-

総括コメント

【TL第6節】vs NTTコミュニケーションズシャイニングアークス
"12月19日(土) 東京都 秩父宮ラグビー場にて「ゴジラ・デイ」として開催された本日の2試合。
トップリーグ応援キャラクターに就任した「ゴジラ」が選手入場時に登場するなど、
試合中も随所にゴジラの演出が発生し、会場の盛り上げを行っていた本日の試合。
そんな「ゴジラ」のインパクトに負けない激しい試合展開となりました。

NTTボールのキックオフで始まった試合でしたが、直後にボールを奪われたHondaは自陣でたまらずペナルティ。
前半2分、NTT(10)小倉にPGを決められ0−3.先制点を許してしまいます。
ゴール前のスクラムチャンス得る場面もノックオンで相手ボールになってしまいます。
ラインアウトから(14)レメキ、(10)小西がボールを前に運びますが、
前半9分、ゴール前でのパスをNTT(13)諸にインターセプトされ約70mを走り切られトライを奪われます。(0−10)
その後はセットプレーがなかなか安定せずペナルティを与えてしまう場面も。
それでもマイボールをワイドに展開しながら(7)マルセル、(13)谷口をはじめ、突破力のある選手が絡み前進します。
しかしゴール前のラインアウトからの攻撃も途中でインターセプトでボールを渡してしまいます。
アタックの場面でのNTTのダブルタックルとボールへの素早いプレッシャーによりなかなかリズムをつかめないHonda。
ジャッカルランキング上位にランキングしている(7)マルセルのプレーからラインアウトのチャンスを得ます。
そのラインアウトからボールを展開したところでNTTのペナルティ。
26分、ここからのPGを(10)小西が冷静に決め3−10とします。
その後のキックオフでボールを奪われ、そこから約5分間、ゴール前でのディフェンスが続く厳しい状況となります。
しかしこのピンチの場面で得点を許さず守り切ったHonda。ターンオーバーで陣地を取り返します。
NTTペナルティからのラインアウトでミスを犯し攻守が入れ替わりますが、
そこからのスクラムで(9)香山が好判断。ボールへの素早い反応でターンオーバー。
そこから得たペナルティで(7)マルセルがクイックタップでボールを持ち込みます。
TMOによる判定になるものの、39分にトライを奪い10−10の同点とし前半終了。

迎えた後半、互いに激しいディフェンスでボールを奪いあい攻守が入れ替わる展開に。
共にキックで陣地を取り合い、中盤でのプレーが続きます。
8分、ラインアウトから展開したボールを受けた(7)マルセルが大きくゲインしゴールに迫ります。
そこからのボールを受けた(15)ビヨーンがディフェンスをひきつけ(11)生方にラストパス。15−10とリードを奪います。
しかし16分、NTTがラインアウトからモールを形成し最後は(20)アマナキがトライ。
24分にもゴール前のディフェンスから一瞬の隙を突かれトライを奪われ15−22とリードを許す展開に。
流れを掴みたいHondaは選手を入れ替え巻き返しを図ります。
交代した選手が積極的にボールに絡み、アタックを仕掛けますが、
34分にもトライを奪われ15−29.残り時間を考えると苦しい点差となりましたが、
Hondaはこの後ボールをキープしアタックを続けます。
得点を奪えないまま試合終了のホーンが鳴りますが、最後にトライを奪うためにアタックを続けます。
結果、43分まで攻め続けたHondaでしたが得点を奪うことはできず試合終了。

次節は12月26日 群馬県太田市運動公園陸上競技場にてパナソニックワイルドナイツとの試合が行われます。
引き続きの熱いご声援をよろしくお願いいたします。

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