Honda HEAT Rugby Football Club

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ジャパンラグビートップリーグ 2015-2016 トップリーグ パナソニックワイルドナイツ戦 試合結果

VS パナソニックワイルドナイツ 2015年12月26日(土) 太田市運動公園 陸上競技場 13:00 K.O


Honda HEAT

5

  • 0 - 38
  • 5 - 26

64


パナソニックワイルドナイツ

Honda HEATメンバー
1 滝澤翔太→18
2 圓生正義→16
3 金光植→17
4 鎌田祐太郎
5 塚本篤志
6 マルセル・クッツェー→19
7 小林亮太
8 トマシソンゲタ→19
9 山路健太(C)→21
10 小西大輔
11 ディグビー・イオアネ→23
12 中村有志
13 谷口雄基→22
14 レメキロマノラヴァ
15 森田諒
リザーブメンバー
16 川俣晃人(後半13分)
17 元公法(後半17分)
18 藤田望(後半27分)
19 フィナウ・トゥパ(後半9分)
20 中田晃司(後半9分)
21 香山良太(後半21分)
22 中田裕人(後半27分)
23 ビヨーン・バッソン(後半12分)
  • Honda HEAT
  • パナソニックワイルドナイツ
前半 後半 得点 前半 後半
0 1 T 5 4
0 0 G 5 3
0 0 PG 1 0
0 0 DG 0 0
0 5 小計 38 26
5 合計 64
パナソニックワイルドナイツ
1 稲垣啓太→17
2 堀江翔太(C)→16
3 川俣直樹→18
4 谷田部洸太郎
5 ヒーナンダニエル→19
6 劉永男
7 西原忠佑
8 ホラニ龍コリニアシ→20
9 田中史朗→21
10 べリック・バーンズ→22
11 児玉健太郎
12 林泰基
13 JP・ピーターセン→23
14 北川智規
15 笹倉康誉
リザーブメンバー
16 設樂哲也(後半6分)
17 木川隼吾(後半6分)
18 ヴァルアサエリ愛(後半6分)
19 三上匠(後半6分)
20 ベン・マッカルマン(後半6分)
21 内田啓介(後半21分)
22 ヘイデン・パーカー(後半6分)
23 三輪忠寛(後半6分)}

速報

【H】・・・Honda
【P】・・・パナソニック

-試合開始-
【H】キックオフ

【P】3分 6.劉 トライ 0−5
【P】4分 10.バーンズ ゴール成功 0−7

-5分経過-
【P】8分 10.バーンズ PG成功 0−10

-10分経過-
【P】12分 11.児玉 トライ 0−15
【P】13分 10.バーンズ ゴール成功 0−17

-15分経過-
【P】17分 9.田中 トライ 0−22
【P】18分 10,バーンズ ゴール成功 0−24

-20分経過-

-25分経過-
【P】25分 12.林 トライ 0−29
【P】26分 10.バーンズ ゴール成功 0−31

-30分経過-

-35分経過-
【P】38分 5.ヒーナン トライ 0−36
【P】39分 10.バーンズ ゴール成功 0−38

-前半終了-


-後半開始-
【P】キックオフ

-5分経過-
選手交代 6→19 8→20

-10分経過-
【P】11分 20.マッカルマン トライ 0−43
【P】12分 23.三輪 ゴール成功 0−45

選手交代 11→23
選手交代 2→16

-15分経過-
選手交代 3→17

-20分経過-
【P】20分 20.マッカルマン トライ 0−50
【P】21分 23.三輪 ゴール成功 0−52

選手交代 9→21

-25分経過-
【H】27分 14.レメキ トライ 5−52
【H】28分 15.森田 ゴール失敗 5−52

-30分経過-
【P】32分 12.林 トライ 5−57
【P】33分 23.三輪 ゴール失敗 5−57

-35分経過-

-40分経過-
【P】41分 22.パーカー トライ 5−62
【P】42分 23.三輪 ゴール成功 5−64

-試合終了-

総括コメント

【TL第7節】vs パナソニックワイルドナイツ
"12月26日(土)群馬県 太田市運動公園陸上競技場にて【TL第7節】パナソニックワイルドナイツ戦が行われました。
当日は1試合開催ながら、5000人を超える来場者数を記録し、ラグビーへの関心の高さを感じました。

前半、Hondaボールのキックオフから試合はスタートしますがすぐにボールを確保、
キープしながら(2)圓生、(3)金らが力強く前進しますがインターセプトされてしまいます。
その後、ラインアウトのミスボールをインターセプトされゴール前でペナルティの判定。
3分、パナソニックボールのラインアウトからできたラックから、
パナソニック(5)ヒーナンが抜け出しサポートの(6)劉にラストパス。先制点を奪われます。
この後のキックオフからもボールを確保し、パナソニックゴール前でのアタックが続きますが、
ディフェンスのプレッシャーを受けペナルティを取られてしまいます。
そこからのラインアウトディフェンスでもペナルティを取られ、
8分、パナソニック(10)バーンズにPGをきめられ0−10とリードを広げられます。
ボールを動かし攻め続けるHondaですがプレッシャーを受けゲインラインを超えるアタックができません。
12分、パナソニック(13)ピーターセンのラインブレイクを起点に展開され(11)児玉にトライを奪われます。
その後、(8)トマシや(14)レメキをはじめとした力強いボールキャリーで、
ボールをキープしながらアタックを重ねるも出足の早いタックルを受けなかなか得点を奪うことができない時間が続きます。
ディフェンスではフェーズを重ねられるも何度かミスを誘うタックルをするも、
17分、25分、38分と連続でトライを奪われ、0−38でそのまま前半終了。

迎えた後半、ディフェンスでプレッシャーをかけるもパナソニックの素早いサポートでボールを奪えません。
(10)小西を起点としたアタックでボールをキープしながら少しづつ前進します。
しかし、セットプレーが乱れてしまい安定してアタックを仕掛けられません。
11分、FWのゴール前連続攻撃からパナソニック(20)マッカルマンにトライを奪われます。
DFの時間が長くなり随所に激しいディフェンスを見せますが、
20分、再びパナソニック(20)マッカルマンの個人技でトライを奪われてしまいます。
直後のキックオフでボールを確保し連続攻撃を仕掛け、パナソニックゴール22m内でペナルティを奪います。
27分、そのスクラムからボールを展開し、
(15)バッソンのパスを受けた(14)レメキがゴール右隅に飛び込みトライを奪います。
ここから反撃に転じたいHondaでしたが32分、41分とトライを奪われ5−64で試合終了。

次節は年明けの1月9日(土)11:40から東京都 駒沢オリンピック公園陸上競技場にて
NTTドコモレッドハリケーンズとの順位決定トーナメント1回戦が行われます。
引き続きのご声援をよろしくお願いいたします。

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