※神戸製鋼メンバーは非公開
【H】・・・Honda
【神】・・・神戸製鋼

-試合開始-
【H】キックオフ

【神】前半４分　トライ　０−５
【神】前半５分　ゴール不成功　０−５

【神】前半１８分　PG成功　０−８

【神】前半２９分　トライ　０−１３
【神】前半３０分　ゴール成功　０−１５

【神】前半３２分　トライ　０−２０
【神】前半３３分　ゴール不成功　０−２０

-前半終了-

-後半開始-
【神】キックオフ

【H】後半２分　１４.生方信孝　トライ　５−２０
【H】後半３分　２５.朴成基　ゴール不成功　５−２０

【神】後半２０分　トライ　５−２５
【神】後半２１分　ゴール不成功　５−２５

【神】後半２４分　トライ　５−３０
【神】後半２５分　ゴール成功　５−３２

【神】後半３２分　トライ　５−３７
【神】後半３３分　ゴール成功　５−３９

【神】後半３６分　トライ　５−４４
【神】後半３７分　ゴール成功　５−４６

-試合終了-

"本日は神戸製鋼灘浜グランドにて、神戸製鋼コベルコスティーラーズとの秋季オープン戦が行われました。
月曜日から行った高知県での合宿の成果を発揮するために、選手、チームは気合十分！
試合開始からボールをキープし、アタックを続けるHEAT。いい流れで攻めていきますが、ペナルティを犯してしまいます。
前半４分、そのペナルティからのラインアウトを大外まで展開され、先制のトライを奪われてしまいます。
先制点は奪われてしまいましたが、その後は低く、激しいプレーでボールをキープし続け、神戸製鋼ゴール前まで迫ります。
しかし、ゴール前の激しいプレシャーを受け、ミスによりチャンスを潰してしまいます。
激しいプレーで神戸製鋼に試合の流れを掴まれてしまい、ディフェンスの時間帯が長くなっていきます。
前半１８分、苦しい流れの中、たまらずペナルティを犯してしまったHEAT、ここで神戸製鋼はPGを選択。
キックは成功し、スコアを０−８とされてしまいます。
その後のキックオフから１４.生方信孝のラインブレイクから、１１.ディグビー・イオアネがパスを受け、ゴール前に迫ります。
トライ寸前のところで止められてしまいますが、ボールをキープし続け、神戸製鋼ゴール前でのプレーが続きます。
トライかと思われる場面もありましたが、グラウディングは認められませんでした。
２７分、アタックを継続していましたが、ミスボールを拾われカウンターアタックでそのままトライを奪われてしまいます。
さらに３２分、ラインアウトからのアタックから展開され、トライを奪われます。
その後はスコアが動かず０−２０で前半終了。
メンバーを大きく入れ替えて臨んだ後半２分、
連続アタックから１４.生方信孝が神戸ディフェンスのギャップに走り込みトライ！
そのまま勢いに乗りたかったHEATでしたが、お互いに好ディフェンスを見せ、スコアは動きません。
ディフェンスの時間が長くなってきた後半２０分、連続アタックからのトライを奪われてしまいます。
その後、２４分、３２分、３６分と連続トライで点数差を広げられてしまい、５−４６で試合終了。
大差での敗戦となりましたが、通用する部分、改善する必要のある部分がはっきりとわかった試合となりました。
トップリーグレギュラーシーズン開幕まで残り２週間、チーム力を高めていくためにこの期間でできることを、
チーム一丸となって取り組んでいきたいと思います。

最後に、高地合宿よりチームに合流した、マルセル・クッツェー選手が本日の試合でHEAT初出場しました！
後半から出場したマルセル選手はファーストプレーで見事なジャッカルを見せ、チームに勢いを与えました。
新戦力も加わり、さらなる弾みをつけていくHonda HEATへの熱いご声援をよろしくお願いいたします！

※本日の試合写真は都合により非公開となります。