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ジャパンラグビートップリーグ 2015-2016 トップリーグ NTTドコモレッドハリケーンズ戦 試合結果

VS NTTドコモレッドハリケーンズ 2016年01月09日(土) 駒沢陸上競技場 11:40 K.O


Honda HEAT

23

  • 15 - 13
  • 8 - 7

20


NTTドコモレッドハリケーンズ

Honda HEATメンバー
1 田中貴士→17
2 天野豪紀(C)
3 金光植
4 塚本篤志
5 フィナウ・トゥパ→19
6 中田晃司
7 小林亮太
8 トマシソンゲタ
9 香山良太→21
10 小西大輔
11 生方信孝→23
12 中村有志→22
13 森川海斗
14 レメキロマノラヴァ
15 ビヨーン・バッソン
リザーブメンバー
16 圓生正義
17 大橋幸平(後半20分)
18 藤田望
19 鎌田祐太郎(後半11分)
20 川崎大翔(後半28分)
21 山路健太(後半11分)
22 谷口雄基(前半34分)
23 ディグビー・イオアネ(後半11分)
  • Honda HEAT
  • NTTドコモレッドハリケーンズ
前半 後半 得点 前半 後半
2 1 T 1 1
1 0 G 1 1
1 1 PG 2 0
0 0 DG 0 0
15 8 小計 13 7
23 合計 20
NTTドコモレッドハリケーンズ
1 久富雄一
2 泉敬→16
3 河野悠輝
4 朴淳彩
5 エベン・エツべス→19
6 衛藤陽介→20
7 辻井宏介
8 三浦豪
9 井之上明→21
10 ハンドレ・ポラード→23
11 茂野洸気
12 パエアミフィポセチ
13 イエロメジェフリー剛
14 渡辺義己(C)
15 才口將太
リザーブメンバー
16 緑川昌樹(後半28分)
17 牛原寛章
18 張泰?
19 ハインリッヒ・ブルソー(後半28分)
20 上山直之(後半0分)
21 辻埜拓也(後半11分)
22 清瀬岳大
23 ジェシー・クリエル(後半11分)}

速報

【H】・・・Honda
【N】・・・NTTドコモ

-試合開始-
【N】10.ポラード キックオフ

-5分経過-
【H】8分 15.バッソン トライ 5−0
【H】10分 14.レメキ ゴール成功 7−0

-10分経過-
【H】11分 6.中田 トライ 12−0
【H】13分 14.レメキ ゴール失敗 12−0

-15分経過-
【N】15分 10.ポラード PG成功 12−3

【N】18分 10.ポラード PG成功 12−6

-20分経過-

-25分経過-

-30分経過-
【H】31分 14.レメキ PG成功 15−6

【N】33分 2.泉 トライ 15−11
【N】34分 10.ポラード ゴール成功 15−13

選手交代 12→22

-35分経過-

-前半終了-


-後半開始-
【H】キックオフ

【H】4分 14.レメキ トライ 20−13
【H】5分 14.レメキ ゴール失敗 20−13

-5分経過-

-10分経過-
選手交代 5→19 9→21 11→23

【H】14分 14.レメキ PG成功 23−13

-15分経過-
【N】16分 15.才口 PG失敗 23−13

-20分経過-
選手交代 1→17

【H】22分 13.森川 シンビン
【N】23分 23.クリエル シンビン

【H】24分 14.レメキ PG失敗

-25分経過-
【N】27分 2.泉 トライ 23−18
【N】28分 15.才口 ゴール成功 23−18

選手交代 6→20

-30分経過-

-35分経過-

-試合終了-

総括コメント

【順位決定T】vs NTTドコモレッドハリケーンズ
"1月9日(土)雲一つない快晴の中、東京都 駒沢オリンピック公園陸上競技場で順位決定トーナメント一回戦、
NTTドコモレッドハリケーンズとの試合が行われました。
勝てばトップリーグ残留が決定する重要な試合。両チームの激しいプレーが随所に現れた試合となりました。

ドコモボールでのキックオフ。
開始早々にディフェンスの場面を迎えるもプレッシャーをかけてミスを誘います。
ファーストスクラムでフォワードがペナルティを奪いますがこの後のラインアウトでボールを失います。
ドコモが継続してアタックを仕掛ける場面も全員が一体となったディフェンスでゲインさせません。
試合は互いにキックを活用し、エリアを取り合う展開となります。
その中のハイパントから(6)中田が好タックルを見せ、ラインアウトのチャンス。
8分、このラインアウトから展開したボールを受けた(13)森川がラインブレイク!
(15)バッソンにパスをつなぎ、そのままインゴールへ走り切り先制トライを奪います。(7−0)
さらに11分、ターンオーバーしたボールを(11)生方が裏のスペースへキック。
チェイスしたバッソンがそのボールをキャッチし生方へ、生方から中田へとつなぎ、トライを奪います!(12−0)
15分、18分と自陣でのペナルティからドコモ(10)ポラードに連続でPGを決められ12−6とされます。
得点は奪われたものの、継続してアタックを続けるHondaですが、その後は互いに中盤でのプレーが続きます。
31分、相手のペナルティから得たPGを(14)レメキが冷静に決め15−6とリードを広げます。
しかし直後の33分、ゴール前ラインアウトから展開され、フォワードの連続攻撃からトライを奪われます。(15−13)
直後のキックオフから一気にピンチを迎えますが全員が集中したディフェンスで得点を与えません。
2点リードのまま前半を終了します。

Hondaボールのキックオフで後半開始。
開始早々のラインアウトから展開し、レメキが細かいステップで前進しチャンスをつくります。
4分、ラックからのサインプレーでバッソンが相手ディフェンスを引き寄せ、レメキへつなぎます。
パスを受けたレメキがそのままインゴールまで走り切りトライを奪い、20−13とリードを広げます。
その後もピンチの場面もチーム全員で乗り切り、試合の流れを引き寄せます。
14分、中盤で得たPGをレメキがしっかりと決め23−13.さらにリードを広げます。
緊迫した試合展開となりましたが、Honda、ドコモ共に1枚づつシンビンを受け14対14の試合に。
27分、ドコモのラインアウトからドコモ(4)エツべスが突進しゴールラインを背にしたディフェンスとなり、
フォワードの連続攻撃からトライを奪われ23−20と1トライも許せない点差に。
その後はお互いにゴール前まで迫るも得点を許さない激しいディフェンスを見せます。
40分に試合終了のホーンが鳴った直後にターンオーバーされ、最後のディフェンスに。
ゲインを許さない気迫を見せ、ドコモのミスを誘い試合終了のホイッスル!

23−20で接戦を制し、2試合を残しトップリーグ残留が決定しました!!
また今日の結果で今シーズンの12位以上が確定しました。
この順位はHondaとしてトップリーグでの最高順位となります。

次節は1月16日(土)福岡県 レベルファイブスタジアムにて14:00からサントリーサンゴリアスとの試合となります。
引き続き、皆様の熱いご声援をよろしくお願いいたします!

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