【H】・・・Honda
【K】・・・クボタ

-試合開始-
【H】キックオフ

【K】２分　１２.立川　トライ　０−５
【K】３分　１０.森脇　ゴール成功　０−７

-５分経過-
【K】６分　１０.森脇　PG成功　０−１０

-１０分経過-
【H】１４分　１２.原島　トライ　５−１０
【H】１５分　１０.小西　ゴール成功　７−１０

-１５分経過-
選手交代　１１→２３

-２０分経過-

-２５分経過-
【H】２８分　１４.レメキ　トライ　１２−１０
【H】２８分　１０.小西　ゴール成功　１４−１０

-３０分経過-
【H】３１分　１４.レメキ　トライ　１９−１０
【H】３２分　１０.小西　ゴール失敗　１９−１０

-３５分経過-

-前半終了-


-後半開始-
【K】キックオフ

【K】１分　１０.森脇　PG失敗　１９−１０

-５分経過-
【H】５分　１０.小西　トライ　２４−１０
【H】５分　１０.小西　ゴール成功　２６−１０

【H】７分　２３.谷口　トライ　３１−１０
【H】８分　１０.小西　ゴール失敗　３１−１０

-１０分経過-
選手交代　２２→２３

【K】１１分　ペナルティトライ　３１−１５
【K】１２分　２３.高橋　ゴール成功　３１−１７

【H】８.トマシ　シンビン

-１５分経過-
選手交代　１→１７

-２０分経過-
選手交代　６→１９

【K】２４分　１５.宮田　トライ　３１−２２
【K】２４分　２３.高橋　ゴール成功　３１−２４

選手交代　２→１６

-２５分経過-
選手交代　３→１８

【H】２９分　１８.藤田　トライ　３６−２４
【H】３０分　１０.小西　ゴール成功　３８−２４

選手交代　３０分　９→２１

-３０分経過-
【K】３３分　１４.マプー　トライ　３８−２９
【K】３３分　２３.高橋　ゴール成功　３８−３１

-３５分経過-
【H】３５分　１９.トゥパ　トライ　４３−３１
【H】３６分　１０.小西　ゴール成功　４５−３１

【K】３８分　トライ　４５−３６
【K】３８分　２３.ゴール成功　４５−３８

-試合終了-

"１月２３日（土）大阪府 東大阪市花園ラグビー場にて順位決定トーナメント３回戦、クボタスピアーズ戦が行われました。
本日の試合に勝利すると今シーズンのトップリーグ１１位が確定します。
一つでも上位を目指してきたHondaにとって非常に大きな意味を持つ試合となりました。

Hondaボールのキックオフで試合開始。
開始直後の２分、キックオフからの連続攻撃を受け、うまくボールを繋がれ先制点を奪われます。
キックのミス、ペナルティの連続などもあり、うまく流れを掴めません。
６分、自陣でのパナルティからゴールを決められて０−１０と点差を広げられます。
苦しい展開となりますがボールをキープしながら少しづつ前進するもパスミス。
しかし、相手アタックをしのぎマイボールとします。
そこから（２）天野→（３）元→（１４）レメキとつなぎ一気に前進し、２２ｍ付近のラインアウトからペナルティを得ます。
ゴール前ラインアウトからラックを形成し展開、最後は（１２）原島がインゴールに飛び込みトライを奪います。（７−１０）
その後も（６）マルセルのジャッカルからゴール前へ迫ります。ターンオーバーで下げられ、中盤でのプレー時間が長くなります。
連続攻撃から（２３）谷口がラインブレイク、そこからFWがアタックを仕掛けますがノックオンになり相手ボール。
流れが変わったのが２８分、（８）トマシが狙いすましたタックル。そこに対して素早いサポートでターンオーバー。
そのボールを（１）大橋→天野→レメキとつなぎ、そのまま走りきりトライを奪い、逆転に成功します。（１４−１０）
３１分にはゴール前でのピンチからターンオーバー。そこからトマシ→レメキとつなぎトライ！追加点を奪います。
３５分からの５分間、ゴール前でのディフェンスか続いた時間となりましたがこのピンチを切り抜け、リードのまま前半を終えました。

クボタボールのキックオフで迎えた後半、キックオフの場面でペナルティ。
開始早々にPGを狙われますが、クボタが失敗。
５分、（１３）森川のキックチャージからボールを奪い、（６）マルセルがラインブレイクから相手ゴール前でラックを形成します。
そのラックからパスを受けた（１０）小西が相手ディフェンスのギャップを突きトライ。さらにリードを広げます。
６分にもカウンターから谷口が上手く抜け出しトライ！連続トライで３１−１０とします。
このままの流れで押し切りたいHondaでしたが、１１分にゴール前ディフェンスの場面でインゴールに飛び込まれます。
TMOによりトマシのペナルティと判定され、認定トライとなります。
さらにトマシがシンビンを受けてしまい、１４人でのプレーとなりました。
しかし、セットプレーでプレッシャーをかけることができたHondaは１人少ない部分を全員でカバーします。
ゴール前で独走をされた最大のピンチの場面も、懸命に戻った（４）鎌田の好タックルによりピンチを脱します。
得点が動かず試合が進んだ２４分、ペナルティの連続からボールをつながれ、トライを奪われ３１−２４とされます。
点差を詰められてしまいますが、焦らずにボールをキープし、アタックを継続します。
２９分に（５）塚本が抜け出し２対１の状況に、サポートについていた（１８）藤田へパスを通しトライ！
直後の３２分にトライを奪われ再び点差を詰められますが、３５分に（１９）トゥパがトライ！
残り５分で１２点差のリードでしたが、３８分にトライを奪われ７点差に。
一進一退の攻防が続きますが、残り２分をしっかりとしのぎ切りノーサイド。

４５−３８で２０１５シーズン最終戦を勝利で締めくくりました！
この結果でトップリーグ１１位となり、Hondaとしてトップリーグでの最高順位となりました。
来シーズンはさらに上位を目指しチーム一丸となって取り組んでいきます。

今後ともHonda HEATへの熱いご声援をよろしくお願いいたします！