【H】Honda
【K】Kubota

※交代メンバー不明

-試合開始-
【H】キックオフ

-5分経過-

-10分経過-

-15分経過-
【H】17分　半井　トライ　５−０
【H】18分　小西　ゴール成功　７−０

-20分経過-
【K】22分　PG成功　７−３

-25分経過-
【H】28分　トマシ　トライ　１２−３
【H】29分　小西　ゴール成功　１４−３

-30分経過-
【H】34分　本村　トライ　１９−３
【H】35分　小西　ゴール成功　２１−３

-35分経過-

-前半終了-


-後半開始-
【K】キックオフ

-5分経過-
【K】5分　トライ　２１−８
【K】6分　ゴール成功　２１−１０

-10分経過-
【H】11分　安岡　トライ　２６−１０
【H】12分　森田　ゴール失敗　２６−１０

-15分経過-
【H】15分　生方　トライ　３１−１０
【H】16分　森田　ゴール失敗　３１−１０
【H】19分　朴　トライ　３６−１０
【H】20分　朴　ゴール成功　３８−１０

-20分経過-

-25分経過-
【K】トライ　３８−１５
【K】ゴール失敗　３８−１５

-30分経過-
【H】34分　安岡　トライ　４３−１５
【H】35分　朴　ゴール失敗　４３−１５

-35分経過-

-40分経過-
【H】金本　シンビン

【K】45分　トライ　４３−２０
【K】45分　ゴール失敗　４３−２０

-試合終了-

"6月18日（土）
クボタ船橋グランドにてクボタスピアーズとの春季オープン戦が行われました。
「2016クボタスピアーズラグビーフェスティバル」内のイベントとして行われた本日の試合、
多くのラグビーファンが見守る中でのキックオフとなりました。

クボタボールでのキックオフ。
ファーストラインアウトをしっかりと獲得。
空いていた裏のスペースを上手く活用し展開しますが
好プレーかと思われた場面は惜しくもスローフォワード。
そこからのファーストスクラムではペナルティを取られてしまいます。
クボタボールのラインアウトから展開された場面も
出足の早いディフェンスでタッチラインに押し出します。
互いにディフェンスのプレッシャーが良く、得点を奪えないまま10分が経過します。
ゴール前の連続攻撃からフォワードが勢いよく走りこむもノックオンにより得点ならず。
そのスクラムからキックで陣地を戻されますがアタックを継続し少しづつ前進します。
前半17分、小西が相手ディフェンスのギャップを突き、ラインブレイク。
サポートについていた半井に繋ぎ、半井がそのままインゴールまで走り切りトライ！
小西のゴールも決まり７−０と先制点を奪います。
直後のキックオフボールは相手に奪われてしまいますが
金本、服部がしっかりと前に出るディフェンスを見せます。
しかしゴール正面でペナルティを取られてしまいクボタはショットを選択
これが決まり７−３と点差を詰められます。
再開後、ミロが大きく前に出る力強いボールキャリーを見せます。
じりじりと前に出続けることでゴール前スクラムのチャンスを得ます。
このスクラムでフォワード陣がプレッシャーをかけてペナルティを獲得。
28分、笛に反応したトマシが素早くプレーをスタート。そのままゴールに飛び込みトライ！
小西のゴールも決まり１４−３とリードを広げます。
その後もキックを活用しながらエリアを獲得していきます。
34分、クボタボールラインアウトボールを金本がカットします。
そのボールを展開し、空いたスペースに走りこんだ服部から本村に繋ぎます。
本村がそのままディフェンスを2人、3人とかわしながらインゴールまで走り切りトライ！
新加入選手の見事な連係でリードを広げます。（ゴールも決まり２１−３）
その後は互いにエリアの取り合いが続いて中盤での攻防となり点数が動くことなく前半終了。

後半はメンバーを大きく入れ替えてクボタボールでのキックオフ。
開始後、後半ファーストラインアウトのこぼれ球に西垣が反応し獲得。
そのボールを受けた中田が力強い走りで前進するも、その後のプレーでミス。
ディフェンスとなるもしっかり足元へタックルすることで前進させません。
後半5分、マイボールスクラムを獲得、そこから展開したボールをインターセプトされてしまいます。
そのままインゴールまで走られてトライを奪われます。（ゴールも決まり２１−１０）
不運な失点となりますがその後は朴のロングキックなどで大きく前進しクボタ陣内でのプレーが続きます。
11分、ゴール前での連続攻撃から安岡が抜け出しトライ！
15分にもスクラムから森田が裏にボールを転がし、そのボールに素早く反応した生方が
インゴールにボールを押さえて連続トライを奪います！（３１−１０）
さらに19分、クボタゴール前でアタックを継続。
朴がディフェンスのギャップに走り込みトライを！リードを広げます。（朴のゴールも決まり３８−１０）
しかしその後はディフェンスが続き、ペナルティを取られてしまいます。
25分、ゴールまでのディフェンスからアタックを継続され最後はトライを奪われてしまいます。（３８−１５）
連続での失点を避けたいHondaは34分、中盤でのディフェンスからトゥパがボールを奪い、前進します。
このボールを服部、大外でサポートに付いていた安岡へとつなぎトライ！４３−１５とリードを広げます。
試合終了のホーンもなり、試合終了かと思われた40分、モールから展開されたボールを大外まで回され
最後はトライを奪われてしまいます。（４３−２０）
ここで試合終了！

最後にトライを奪われてしまいましたが４３−２０と大差で勝利することができました！
次戦は7月2日（土）パナソニック太田グランドにてパナソニックワイルドナイツとの試合となります。
この試合が春季オープン戦の最終戦となります。
皆様の熱いご声援をよろしくお願い致します！