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2016-17 ジャパンラグビートップリーグ トヨタ自動車ヴェルブリッツ戦 試合結果
VS トヨタ自動車ヴェルブリッツ
2016年09月10日(土) 三重交通Gスポーツの杜鈴鹿 19:00 K.O
●
Honda HEAT
30
- 15 - 8
- 15 - 24
32
○
トヨタ自動車ヴェルブリッツ
Honda HEATメンバー | |
---|---|
1 | 田中貴士→17 |
2 | 天野豪紀 |
3 | サレシ・マヌー→18 |
4 | 鎌田祐太郎 |
5 | 塚本篤志 |
6 | ミロ・デビッド→20 |
7 | 小林亮太 |
8 | マパカイトロ・パスカ→19 |
9 | 香山良太→21 |
10 | 小西大輔(C)→22 |
11 | ディグビー・イオアネ |
12 | マリ・ヒンガノ→23 |
13 | 森川海斗 |
14 | レメキ・ロマノ・ラヴァ |
15 | 本村直樹 |
リザーブメンバー | |
16 | 圓生正義 |
17 | 越田勝利(後24分) |
18 | 元公法(後10分) |
19 | 川崎大翔(前2分) |
20 | フィナウ・トゥパ(後10分) |
21 | 山路健太(後17分) |
22 | 朴成基(後29分) |
23 | レリア・マサンガ(後17分) |
- Honda HEAT
- トヨタ自動車ヴェルブリッツ
前半 | 後半 | 得点 | 前半 | 後半 |
---|---|---|---|---|
2 | 2 | T | 1 | 3 |
1 | 1 | G | 0 | 3 |
1 | 1 | PG | 1 | 1 |
0 | 0 | DG | 0 | 0 |
15 | 15 | 小計 | 8 | 24 |
30 | 合計 | 32 |
トヨタ自動車ヴェルブリッツ | |
---|---|
1 | 中村嘉樹→18 |
2 | 川西智治→16 |
3 | 伊尾木洋斗→17 |
4 | ドミニク・デイ |
5 | ワイクリフ・パールー→19 |
6 | 槇原航太 |
7 | 藤井諒→20 |
8 | タウファ・オリヴェ |
9 | 滑川剛人→21 |
10 | 文字隆也→22 |
11 | 小原政佑 |
12 | タウモエピアウシリベヌシィ |
13 | イェーツ・スティーブン |
14 | 彦坂匡克 |
15 | ロビー・ロビンソン→23 |
リザーブメンバー | |
16 | 上野隆太(後11分) |
17 | 浅掘航平(前29分) |
18 | ルアーン・スミス(後0分) |
19 | 北川俊澄(後0分) |
20 | 荒木達也(後30分) |
21 | 岩村昂太(後11分) |
22 | ベン・ルーカス(後24分) |
23 | 城戸雄生(後24分)} |
速報
総括コメント
【TL第3節】vs トヨタ自動車ヴェルブリッツ
"トヨタボールのキックオフで試合開始。
試合序盤から互いに激しいディフェンスを見せ、攻守が入れ替わる展開に。
中盤でのディフェンスの中でのペナルティから自陣ゴール前でのディフェンスとなります。
スクラムの組み直しが続き、ペナルティを奪われ、トヨタはラインアウトを選択。
14分、ラインアウトからボールを展開されディフェンスのスペースに走りこまれ
トヨタ(13)イェーツに先制トライを奪われてしまいます。(0−5)
再開後、(13)森川→(12)マリ→(11)ディグビーとボールを繋ぎ大きく前進します。
直後にボールを奪われるもキックにプレッシャーをかけ、敵陣深くのラインアウトに
19分、ラインアウトからボールを失うも、キックにプレッシャーをかけてこぼれ球に反応した
ディグビーがインゴールでボールを押さえてすぐさま同点とします。
直後のキックオフのボールをキープしながら前進していきますがミスにより相手ボールに。
自陣でのディフェンスとなりますがここでペナルティを取られてしまいます。
このペナルティからトヨタはショットを選択。
24分、トヨタ(10)文字がこのPGをしっかりと決め5−8となります。
しかし、28分に敵陣ゴール前で得たペナルティから(10)小西がPGを成功。
すぐさま8−8の同点とし、点差が広がらないまま試合は進んでいきます。
セットプレーでプレッシャーをかけながら試合を進め、敵陣でのプレー時間が増えてきます。
前半終了直前の37分、敵陣ゴール前のラインアウトからモールを形成。
サイドアタックからディグビーが飛び出し、ゴール左隅にトライ!
(14)レメキも難しい角度からのゴールを決め、15−8と逆転に成功し前半を終えます。
後半開始直後のスクラムからペナルティを獲得、ラインアウトから敵陣でアタックをしますが
ブレイクダウン周辺でのペナルティを取られてしまいます。
その後、ディフェンスラインでのペナルティを重ね
10分、自陣ゴール前でのラインアウトディフェンスから展開され
ラインの裏にキックで転がされたボールをトヨタ(12)ヌシィが押さえ15−13。
キックも決められ15−15と同点とされます。
キックオフからプレッシャーをかけてミスを誘いマイボールとします。
敵陣でアタックを継続しゴール前10m付近でペナルティを獲得します。
15分、小西が再びPGを決め18−15。リードを広げます。
しかし18分、ハイパントのルーズボールを確保され、外に展開されます。
トヨタ(13)イェーツがラインブレイクしボールは(7)藤井へ。
そのまま走り切られ18−20。ゴールも決められ18−22となります。
リスタートからレメキ、交代した(23)マサンガ等のランナーを軸に攻めますが
ディフェンスの時間が長くなり、じりじりとディフェンスラインを下げられます。
28分、ゴール前のペナルティからPGを決められ18−25。少しづつ点差を広げられますが
直後のキックオフから大きく前進、一気にゴール前まで迫ります!
30分、ゴール前のラックから(21)香山→(22)朴→レメキとボールを繋ぎ
レメキがそのままインゴールへ飛び込みトライ!(23−25)
残り10分と少ない時間の中、Hondaは自陣からもボールを展開し、アタックを仕掛けます。
35分、朴がオープンに大きくハイパントを蹴りこみます。
ディグビーがこのボールにプレッシャーをかけ、こぼれ球に(15)本村が反応しボールを確保。
そのままインゴールまで走り切り逆転のトライを奪います!ゴールも成功し30−25。
残り時間の5分、トヨタのアタックを必死のディフェンスでしのぎます。
試合終了のホーンが鳴りますがプレーを切ることができず、ゴールラインを背にしたディフェンスとなります。
ゴール前のスクラムを何度か繰り返し、迎えた43分。
ボールを展開され空いたスペースに走りこまれ30−30と同点のトライを奪われます。
トヨタ(22)ベンにゴールを決められ、30−32。ロスタイムに逆転され試合終了となりました。
次節は9月17日(土)19:00から
大阪府 万博記念競技場にてクボタスピアーズとの試合となります。
試合序盤から互いに激しいディフェンスを見せ、攻守が入れ替わる展開に。
中盤でのディフェンスの中でのペナルティから自陣ゴール前でのディフェンスとなります。
スクラムの組み直しが続き、ペナルティを奪われ、トヨタはラインアウトを選択。
14分、ラインアウトからボールを展開されディフェンスのスペースに走りこまれ
トヨタ(13)イェーツに先制トライを奪われてしまいます。(0−5)
再開後、(13)森川→(12)マリ→(11)ディグビーとボールを繋ぎ大きく前進します。
直後にボールを奪われるもキックにプレッシャーをかけ、敵陣深くのラインアウトに
19分、ラインアウトからボールを失うも、キックにプレッシャーをかけてこぼれ球に反応した
ディグビーがインゴールでボールを押さえてすぐさま同点とします。
直後のキックオフのボールをキープしながら前進していきますがミスにより相手ボールに。
自陣でのディフェンスとなりますがここでペナルティを取られてしまいます。
このペナルティからトヨタはショットを選択。
24分、トヨタ(10)文字がこのPGをしっかりと決め5−8となります。
しかし、28分に敵陣ゴール前で得たペナルティから(10)小西がPGを成功。
すぐさま8−8の同点とし、点差が広がらないまま試合は進んでいきます。
セットプレーでプレッシャーをかけながら試合を進め、敵陣でのプレー時間が増えてきます。
前半終了直前の37分、敵陣ゴール前のラインアウトからモールを形成。
サイドアタックからディグビーが飛び出し、ゴール左隅にトライ!
(14)レメキも難しい角度からのゴールを決め、15−8と逆転に成功し前半を終えます。
後半開始直後のスクラムからペナルティを獲得、ラインアウトから敵陣でアタックをしますが
ブレイクダウン周辺でのペナルティを取られてしまいます。
その後、ディフェンスラインでのペナルティを重ね
10分、自陣ゴール前でのラインアウトディフェンスから展開され
ラインの裏にキックで転がされたボールをトヨタ(12)ヌシィが押さえ15−13。
キックも決められ15−15と同点とされます。
キックオフからプレッシャーをかけてミスを誘いマイボールとします。
敵陣でアタックを継続しゴール前10m付近でペナルティを獲得します。
15分、小西が再びPGを決め18−15。リードを広げます。
しかし18分、ハイパントのルーズボールを確保され、外に展開されます。
トヨタ(13)イェーツがラインブレイクしボールは(7)藤井へ。
そのまま走り切られ18−20。ゴールも決められ18−22となります。
リスタートからレメキ、交代した(23)マサンガ等のランナーを軸に攻めますが
ディフェンスの時間が長くなり、じりじりとディフェンスラインを下げられます。
28分、ゴール前のペナルティからPGを決められ18−25。少しづつ点差を広げられますが
直後のキックオフから大きく前進、一気にゴール前まで迫ります!
30分、ゴール前のラックから(21)香山→(22)朴→レメキとボールを繋ぎ
レメキがそのままインゴールへ飛び込みトライ!(23−25)
残り10分と少ない時間の中、Hondaは自陣からもボールを展開し、アタックを仕掛けます。
35分、朴がオープンに大きくハイパントを蹴りこみます。
ディグビーがこのボールにプレッシャーをかけ、こぼれ球に(15)本村が反応しボールを確保。
そのままインゴールまで走り切り逆転のトライを奪います!ゴールも成功し30−25。
残り時間の5分、トヨタのアタックを必死のディフェンスでしのぎます。
試合終了のホーンが鳴りますがプレーを切ることができず、ゴールラインを背にしたディフェンスとなります。
ゴール前のスクラムを何度か繰り返し、迎えた43分。
ボールを展開され空いたスペースに走りこまれ30−30と同点のトライを奪われます。
トヨタ(22)ベンにゴールを決められ、30−32。ロスタイムに逆転され試合終了となりました。
次節は9月17日(土)19:00から
大阪府 万博記念競技場にてクボタスピアーズとの試合となります。
【T】トヨタ自動車
-試合開始-
【T】キックオフ
-5分経過-
-10分経過-
【T】14分 13.イェーツ トライ 0−5(ゴール不成功 0−5)
-15分経過-
【H】19分 11.ディグビー トライ 5−5(ゴール不成功 5−5)
-20分経過-
【T】24分 10.文字 PG成功 5−8
-25分経過-
【H】28分 10.小西 PG成功 8−8
-30分経過-
-35分経過-
【H】37分 11.ディグビー トライ 13−8(14.レメキ ゴール成功 15−8)
-前半終了-
-後半開始-
【H】キックオフ
-5分経過-
-10分経過-
【T】10分 12.ヌシィ トライ 15−13(10.文字 ゴール成功 15−15)
-15分経過-
【H】15分 10.小西 PG成功 18−15
【T】18分 7.藤井 トライ 18−20(10.文字 ゴール成功 18−22)
-20分経過-
-25分経過-
【T】28分 22.ベン PG成功 18−25
-30分経過-
【H】30分 14.レメキ トライ 23−25(ゴール不成功)
-35分経過-
【H】35分 15.本村 トライ 28−25(14.レメキ ゴール成功 30−25)
-40分経過-
【T】43分 23.城戸 トライ 30−30(22.ベン ゴール成功 30−32)
-試合終了-