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2016-17 ジャパンラグビートップリーグ 東芝ブレイブルーパス戦 試合結果

VS 東芝ブレイブルーパス 2016年10月09日(日) いわきグリーンフィールド 13:00 K.O


Honda HEAT

12

  • 0 - 19
  • 12 - 12

31


東芝ブレイブルーパス

Honda HEATメンバー
1 田中貴士→17
2 天野豪紀→16
3 元公法(C)→18
4 ミロ・デビッド
5 塚本篤志→19
6 小林亮太
7 デオン・ステフマン→20
8 中田晃司
9 山路健太
10 朴成基
11 ディグビー・イオアネ→23
12 マリエトア・ヒンガノ
13 森川海斗
14 レメキ・ロマノ・ラヴァ
15 本村直樹
リザーブメンバー
16 圓生正義(後半29分)
17 越田勝利(後半29分)
18 サレシ・マヌー(後12分)
19 鎌田祐太郎(後半29分)
20 フィナウ・トゥパ(後17分)
21 小西大輔
22 中村有志
23 生方信孝(後12分)
  • Honda HEAT
  • 東芝ブレイブルーパス
前半 後半 得点 前半 後半
0 2 T 3 2
0 1 G 2 1
0 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0
0 12 小計 19 12
12 合計 31
東芝ブレイブルーパス
1 三上正貴→16
2 森太志→17
3 浅原拓真→18
4 梶川喬介
5 小瀧尚弘→19
6 マルジーン・イラウア→20
7 山本浩輝
8 リアム・メッサム
9 小川高廣→21
10 田村熙
11 大島脩平
12 森田佳寿(C)
13 増田慶介→22
14 コーリー・ジェーン
15 豊島翔平→23
リザーブメンバー
16 知念雄(後37分)
17 湯原祐希(後17分)
18 田中圭一(後37分)
19 大野均(後半25分)
20 リーチマイケル(後12分)
21 藤井淳(後33分)
22 松延泰樹(後33分)
23 宇薄岳央(後半25分)}

速報

【H】・・・Honda
【T】・・・東芝

-試合開始-
【T】キックオフ

-5分経過-
【T】6分 9.小川 トライ 0−5(ゴール失敗)

-10分経過-

-15分経過-

-20分経過-
【T】22分 14.コーリー トライ 0−10(ゴール成功 0−12)

-25分経過-

-30分経過-

-35分経過-
【T】38分 ペナルティトライ 0−17(ゴール成功 0−19)

-前半終了-


-後半開始-
【H】キックオフ

-5分経過-

-10分経過-

-15分経過-
【H】16分 12.マリエトア トライ 5−19(ゴール失敗)

-20分経過-

-25分経過-
【T】25分 11.大島 トライ 5−24(ゴール失敗)
【H】28分 23.生方 トライ 10−24(10.朴 ゴール成功 12−24)

-30分経過-

-35分経過-
【T】36分 ペナルティトライ 12−29(ゴール成功 12−31)

-40分経過-

-試合終了-

総括コメント

【TL第6節】vs 東芝ブレイブルーパス
"東芝ボールのキックオフで試合開始。
開始直後から自陣でのプレーが続くもディフェンスの反応がよく
スクラムでもペナルティを奪うことに成功しますが、自陣から脱出することができません。
6分、自陣22m付近での東芝ボールスクラムから東芝(9)にディフェンスの
隙間を突かれそのままインゴールまで走り切られてしまいます。(0−5)
再開後のラインアウトから連続攻撃を仕掛けてゴール前まで迫るも得点ならず。
その後はセットプレーのミスやペナルティで思うようにアタックをする事が出来ません。
22分、ゴール前のスクラムから9→14と展開を許し、最後は東芝(14)にトライを奪われます。
モールディフェンスやスクラム等で互いにミスが増えていくも
自陣ゴール前でのディフェンスが続く苦しい展開に。
38分には自陣ゴール前でのスクラムから反則を犯し、ペナルティトライを奪われます。(0−19)
さらにこの反則からHIAの一時交代で出場していた(21)小西がシンビンとなり、前半終了。

14人で迎えた後半。Hondaボールのキックオフ。
東芝優勢の状況だった前半の勢いそのままに開始直後から攻め込まれます。
ペナルティの場面からクイックスタートで前進する場面もゴール前には迫りますがその後が続きません。
苦しい時間が続くHondaですが17分、(14)レメキのラインブレイクからアタックを継続。
パスを受けた(12)ヒンガノが力強い走りでトライを奪います。(5−19)
このまま追加点を奪いたいHondaですが、後半に入ってもスクラムでプレッシャーを受けます。
24分には自陣ゴール前のスクラムから(18)サレシがシンビンの判定を受けます。
25分にそのペナルティのスクラムから展開されトライを奪われます。(5−24)
しかし、直後の28分、自陣深くまで攻め込まれている状況から(15)本村がインターセプト!
東芝BK陣が戻り切れていない裏のスペースにキックでボールを転がし、一気にゴール前へ。
本村は相手と競り合ったことでボールに追いつくことはできませんでしたが
最後尾から懸命にボールを追いかけていた途中出場の(23)生方がインゴールでボールを押さえてトライ!
(10)朴のキックも成功し、12−24と点差を縮める事に成功します。
しかし、本日はスクラムが安定せず、その後のプレーでもプレッシャーを受けてしまいます。
36分にはゴール前のスクラムから本日2本目となるペナルティトライを奪われます。
最終スコア12−31で試合終了となりました。

次節は10月15日(土)13:00より
静岡県 ヤマハスタジアムにてヤマハ発動機ジュビロとの試合となります。

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