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2016-17 ジャパンラグビートップリーグ 神戸製鋼コベルコスティーラーズ戦 試合結果

VS 神戸製鋼コベルコスティーラーズ 2016年10月22日(土) 三重交通Gスポーツの杜鈴鹿 14:00 K.O


Honda HEAT

24

  • 10 - 20
  • 14 - 17

37


神戸製鋼コベルコスティーラーズ

Honda HEATメンバー
1 田中貴士→17
2 天野豪紀→16
3 サレシ・マヌー→18
4 塚本篤志→19
5 フィナウ・トゥパ
6 中田晃司→20
7 小林亮太(C)
8 ミロ・デビッド
9 山路健太
10 朴成基→21
11 本村直樹
12 原島知行→22
13 レリア・マサンガ
14 レメキ・ロマノ・ラヴァ
15 半井優太→23
リザーブメンバー
16 圓生正義(前31分)
17 滝澤翔太(後10分)
18 元公法(後10分)
19 秋山陽路(後24分)
20 川添学(後20分)
21 小西大輔(後20分)
22 森川海斗(後20分)
23 ディグビー・イオアネ(後10分)
  • Honda HEAT
  • 神戸製鋼コベルコスティーラーズ
前半 後半 得点 前半 後半
1 2 T 3 3
1 2 G 1 1
1 0 PG 1 0
0 0 DG 0 0
10 14 小計 20 17
24 合計 37
神戸製鋼コベルコスティーラーズ
1 平島久照→17
2 木津武士→16
3 山下裕史→18
4 清水佑→19
5 張碩煥→20
6 鈴木敬弘
7 橋本大輝(C)
8 谷口到
9 アンドリュー・エリス→21
10 イーリ・ニコラス
11 山下楽平
12 山中亮平→22→23
13 ジャック・フーリー
14 アンダーソン・フレイザー
15 コディ・レイ
リザーブメンバー
16 金井健生(後15分)
17 山崎基生(後10分)
18 山内雅延(前5分)
19 大窪光(後35分)
20 西林宏祐(後15分)
21 梁正秋(後24分)
22 今村雄太(後20分)
23 大橋由和(後37分)}

速報

【H】・・・Honda
【K】・・・神戸製鋼

-試合開始-
【H】キックオフ

-5分経過-

-10分経過-
【K】10分 5.張 トライ 0−5(ゴール成功 0−7)
【K】13分 7.橋本 トライ 0−12(ゴール失敗)

-15分経過-

-20分経過-
【K】21分 15.コディ PG成功 0−15

-25分経過-
【K】29分 9.エリス トライ 0−20(ゴール失敗)

-30分経過-
【H】32分 10.朴 PG成功 3−20

-35分経過-
【H】35分 5.トゥパ トライ 8−20(10.朴 ゴール成功 10−20)

-40分経過-

-前半終了-


-後半開始-
【K】キックオフ
【K】2分 11.山下 トライ 10−25(ゴール成功 10−27)

-5分経過-

-10分経過-
【H】13分 2.木津 トライ 10−32(ゴール失敗)

-15分経過-

-20分経過-
【H】21分 14.レメキ トライ 15−32(10.朴 ゴール成功 17−32)
【K】24分 15.コディ トライ 17−37(ゴール失敗)

-25分経過-

-30分経過-
【H】34分 8.ミロ トライ 22−37(14.レメキ ゴール成功 24−37)

-35分経過-

-試合終了-

総括コメント

【TL第8節】vs 神戸製鋼コベルコスティーラーズ
"Hondaボールのキックオフで試合開始。
開始直後、強力なランナーが揃う神戸製鋼のアタックに押し込まれるも
スクラムで得たフリーキックから(9)山路がクイックでアタックを仕掛け
(10)朴も裏の空いたスペースにキックでボールを進め、敵陣でのプレーが続くも
1つのミスからディフェンスとなり、一気に自陣ゴール前まで押し込まれます。
10分、自陣ゴール前での神戸製鋼モールをそのまま押し切られてトライを奪われます。
13分にもトライを奪われ、連続での失点となります。(0−12)
ディフェンスが続き、自陣ゴール前でのペナルティから
21分、神戸製鋼(15)コディがPGを成功。0−15とリードを広げられてしまいます。
その後も自陣でのペナルティから神戸製鋼(9)エリスがインゴールにパントを上げ
こぼれ球を自ら押さえてトライとなります。(0−20)
32分、失点の流れを止めたいHondaは敵陣でのスクラムからペナルティを獲得し
朴がPGをしっかりと決めて3点を獲得します。
さらに35分、敵陣で(5)トゥパがインターセプトに成功しそのままインゴールまで独走!
ゴールも決まり、10−20とします。
その後は得点動かずに前半終了。

神戸製鋼ボールのキックオフで後半開始。
開始直後の2分、自陣でのディフェンスの場面で神戸製鋼はキックパスを選択。
長い距離のキックを神戸製鋼(11)山下がキャッチしHondaディフェンスを躱しそのままトライ。
さらに13分、ゴール前でのペナルティからラインアウトディフェンスとなり
そのままモールを押し込まれてトライを奪われます。(10−32)
失点はするものの、少しづつボールを持つ時間が増え、敵陣に侵入していきます。
ペナルティからゴール前ラインアウトのチャンス。
サインプレーで(16)圓生が抜け出しゴール前1mというところまでボールを運びますが
神戸製鋼ディフェンスのプレッシャーを受けて少しづつ後退していきます。
21分、ボールを受けた(14)レメキが巧みなステップでタックルをすべて外してトライを奪います。(17−32)
しかし、再開後の24分、キックオフから自陣でのディフェンスとなり
ここで再びキックパスで大外へ。神戸製鋼(14)アンダーソンがキャッチして
空中でそのまま内側へ返し、ボールを受けたコディがトライ。(17−37)
点差を縮めたいHondaは(20)川添のラインブレイクからボールを繋ぎ一気にゴール前でチャンスに。
34分、最後は(8)ミロがラックを飛び越えてインゴールにボールを押さえてトライ!
残り時間は少ないものの、得点は24−37。
1トライ1ゴールでボーナスポイント獲得となりますが、あと一歩で得点には至らず試合終了。

次節は10月30日(日)13:00より
奈良県 鴻池陸上競技場にて近鉄ライナーズとの試合となります。

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