【H】・・・Honda
【K】・・・近鉄

-試合開始-
【K】キックオフ

-５分経過-
【K】８分　１０.重光　PG成功　０−３

-１０分経過-
【H】１３分　１１生方　トライ　５−３（１０.朴 ゴール成功　７−３）

-１５分経過-
【H】１６分　１３.マサンガ　トライ　１２−３（１０.朴 ゴール成功　１４−３）
【K】１８分　５.トンプソン　トライ　１４−８（ゴール成功　１４−１０）

-２０分経過-
【H】２２分　１０.朴　PG成功　１７−１０

-２５分経過-
【K】２８分　１０.重光　PG成功　１７−１３

-３０分経過-
【H】３１分　１０.朴　PG成功　２０−１３

-３５分経過-

-前半終了-


-後半開始-
【H】キックオフ

-５分経過-
【H】６分　１０.朴　PG成功　２３−１３

-１０分経過-

-１５分経過-
【H】１７分　１０.朴　PG成功　２６−１３

-２０分経過-
【K】２３分　４.ストーバーグ　トライ　２６−１８（ゴール成功　２６−２０）

-２５分経過-

-３０分経過-
【H】３１分　１０.朴　PG成功　２９−２０

-３５分経過-
【H】３５分　２１.小西　トライ　３４−２０（１０.朴　ゴール成功　３６−２０）

-試合終了-

"近鉄ボールのキックオフで試合開始。
スクラムでのペナルティからラインアウトディフェンスとなり
少しづつディフェンスラインを下げられていきます。
自陣ゴール前で近鉄の猛攻を受け、ギリギリのところで耐え凌ぎますが
８分、ゴール前でのペナルティから近鉄はPGを選択。
近鉄（１０）重光がこれを成功。０−３となります。
Hondaはキックオフ後、ボールを獲得し、グランドを大きく使ってアタックを仕掛けます。
１３分、ボールを受けた（１１）生方が大外でタックルを外して大きく前進。
そのままインゴールまで走り切ってトライを奪います！（１０）朴のゴールも決まり７−３とします。
さらに１６分、（１３）マサンガがラインブレイクからトライを奪い連続得点で１４−３とリードを広げます。
直後のキックオフのボールを近鉄に獲得されゴール前でのディフェンスに。
１８分、勢いよく走りこんできた近鉄（５）トンプソンを止められずトライを奪われます。（１４−１０）
その後は互いにペナルティからのPGをしっかりと決め、前半３１分で２０−１３とします。
前半終了間際のゴール前ディフェンスの場面でピンチを迎えますが
体を張ったディフェンスで得点を与えずに前半終了。

Hondaボールのキックオフで迎えた後半。
開始直後のペナルティからディフェンスとなるも
プレッシャーをかけてボールを奪い前進していきます。
７分、敵陣で得たペナルティからPGを選択。朴がしっかりと決めて３点を追加。
後半開始直後で追加点を奪ったHondaはディフェンスからプレッシャーをかけて前進。
敵陣でのスクラムからゴール前へ。得点は奪えませんでしたが敵陣でのプレーが続きます。
１８分、再び朴がPGを成功。２６−１３とリードを広げますが
再開後のペナルティからラインアウトディフェンスに、そのままゴール前でのディフェンスになり
２３分、そのまま近鉄FWに押し込まれてトライを奪われます。
得点後、すぐの失点となりましたが、３１分、朴がPGを成功し２９−２０。
さらに３４分に途中出場の（２１）小西がラインブレイク。
タックルを受けながらも立ち上がり、インゴールに飛び込んでトライ！
立て続けに得点を重ねて３６−２０と試合終了直前に大きなリードを得ます。
残り時間はわずかとなるも、ゴール前でのディフェンスが続きます。
最後はディフェンスでペナルティを獲得。そのままタッチに蹴りだして試合終了！

今シーズンのトップリーグ初勝利となりました！
さらに（１０）朴成基が本日のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれました！

次節はウィンドウマンスを挟み、１２月３日（土）１１：３０より
静岡県 エコパスタジアムにてリコーブラックラムズとの試合となります。
ウィンドウマンスの１か月でしっかりと準備をして次節に臨んでいきます！
引き続き、Honda HEATへの熱いご声援をよろしくお願い致します！