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2016-17 ジャパンラグビートップリーグ 宗像サニックスブルース戦 試合結果

VS 宗像サニックスブルース 2016年08月27日(土) パロマ瑞穂ラグビー場 16:30 K.O


Honda HEAT

22

  • 15 - 13
  • 7 - 20

33


宗像サニックスブルース

Honda HEATメンバー
1 田中貴士→17
2 圓生正義→16
3 元公法→18
4 鎌田祐太郎→19
5 塚本篤志
6 ミロデビッド
7 小林亮太
8 フィナウ・トゥパ→20
9 山路健太→21
10 小西大輔(C)→22
11 レメキロマノラヴァ
12 中村有志
13 森川海斗→23
14 ディグビー・イオアネ
15 レリア・マサンガ
リザーブメンバー
16 天野豪紀(後8分)
17 越田勝利(後18分)
18 サレシ・マヌー(後8分)
19 川崎大翔(後18分)
20 マパカイトロパスカ(後8分)
21 香山良太(後26分)
22 朴成基(後8分)
23 本村直樹(後22分)
  • Honda HEAT
  • 宗像サニックスブルース
前半 後半 得点 前半 後半
2 1 T 2 2
1 1 G 0 2
1 0 PG 1 2
0 0 DG 0 0
15 7 小計 13 20
22 合計 33
宗像サニックスブルース
1 杉浦敬宏→18
2 隅本浩太→16
3 石澤輝→17
4 福坪龍一郎
5 ファアティンガ・レマル→19
6 濱里祐介→21
7 田村衛土(C)
8 ジャック・ポトヒエッター→20
9 濱里耕平
10 田代宙士
11 王授榮→23
12 ロビンスブライス
13 アヒオシリバ→21
14 アンドリュー・エブリンハム
15 ジェイミージェリー・タウランギ
リザーブメンバー
16 星本泰憲(後26分)
17 高野大智(後11分)
18 ヘンカス・ファン・ヴィック(後17分)
19 秋田太朗(後15分)
20 新井信善(後17分)
21 金堂礼(前26分)
22 猿渡知(後18分)
23 カーン・へスケス(後15分)}

速報

【H】Honda
【S】サニックス

-前半開始-
【S】キックオフ
【S】1分 10.田代 PG成功 0−3

-5分経過-
【H】6分 8.トゥパ トライ(10.小西 G成功)7−3

【S】9分 10.田代 トライ(ゴール不成功)7−8

-10分経過-
【S】15分 12.ロビンス トライ(ゴール不成功)7−13

-15分経過-

-20分経過-
【H】24分 3.元 トライ(ゴール不成功)12−13

-25分経過-

-30分経過-

-35分経過-
【H】37分 11.レメキ PG成功 15−13

-前半終了-


-後半開始-
【H】キックオフ
【S】3分 10.田代 トライ(ゴール成功)15−20

-5分経過-
【S】7分 13.アヒオ トライ(ゴール成功)15−27

-10分経過-
【S】14分 PG不成功

-15分経過-
【S】18分 15.タウランギ PG成功 15−30

-20分経過-

-25分経過-
【S】26分 15.タウランギ PG成功 15−33

-30分経過-
【H】34分 6.ミロ トライ(11.レメキ ゴール成功)22−33

-35分経過-

-試合終了-

総括コメント

【TL第1節】vs 宗像サニックスブルース
"サニックスボールのキックオフで試合開始。
開始早々に自陣でのペナルティからショットを決められてしまいます。(0−3)
直後のキックオフからセンタースクラムとなりこぼれ球に(12)中村が素早く反応
インゴールまでボールを転がすもあと一歩のところでトライとはなりませんでした。
その後はディフェンスからターンオーバーに成功し、敵陣でのアタックを継続。
6分、ボールを受けた(8)トゥパが力強い突進からトライ!
(10)小西のゴールも決まり逆転に成功します。(7−3)
しかし9分にディフェンスのギャップを突かれてトライを奪われてしまいます。(7−8)
直後のキックオフからプレッシャーをかけて敵陣でのマイボールスクラムになるも
ペナルティにより相手ボールとなります。
自陣深くまでボールを下げられてしまいますが小西のキックで大きく挽回します。
中盤での攻防が続いた14分、大外への展開からディフェンスラインを突破され
追加点を奪われてしまいます。(7−13)
リードを許したHondaはキックを有効に使い陣地を獲得していきます。
敵陣ゴール前でのラインアウトとなり、モールを力強く押し込みます。
24分、最後は(3)元がインゴールに体をねじ込みトライを奪います。(12−13)
その後は敵陣でのプレーが続くも、ミスにより得点には至りません。
ミスにより少しづつ陣地を下げられ、ゴールラインを背にしてのディフェンスが続きます。
しかし、この場面は激しいディフェンスでプレッシャーをかけてターンオーバーに成功。
この流れのまま敵陣への侵入に成功し、アタックを継続します。
37分、ここで得たペナルティから(11)レメキがPGを成功させて
15−13と逆転し、前半は終了。

Hondaのキックオフで後半開始。
キックオフからディフェンスの場面が続きます。
前半の流れでペースを掴みたかったHondaですが、3分、7分と連続でトライを奪われ
15−27と逆に点差を広げられてしまいます。
後半に突入してからペナルティが増加し、思うようなアタックができません。
18分、26分とPGにより細かく点差を広げられます。(15−33)
苦しい時間帯を迎えたHondaですが(23)本村や(15)マサンガの果敢なアタックで少しづつ前進します。
敵陣に侵入しアタックを継続していた34分。
(6)ミロが相手ディフェンスラインのスペースに飛び込みトライを奪います。(22−33)
終盤に(16)天野が大外でボールを受け大きく前進しますが反撃もここまで。
22−33で試合終了となりました。

次節は9月3日(土)16:30より
東京都秩父宮ラグビー場にてサントリーサンゴリアスとの試合となります。
皆様の熱いご声援をよろしくお願い致します!

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