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練習試合 NTTドコモレッドハリケーンズ戦 試合結果

VS NTTドコモレッドハリケーンズ 2016年09月11日(日) Hondaアクティブランド 15:30 K.O


Honda HEAT

26

  • 14 - 7
  • 12 - 12

19


NTTドコモレッドハリケーンズ

Honda HEATメンバー
1 滝澤翔太
2 川俣晃人
3 西垣友博
4 服部航介
5 秋山陽路
6 中田晃司
7 デオン・ステフマン
8 金本航
9 ヤン・ヨンフン
10 古屋孝広
11 生方信孝
12 原島知行
13 安岡大貴
14 半井優太
15 森田諒
リザーブメンバー
16 圓生正義
17 ソン・ヨンキ
18 練習生
19 川崎大翔
20 川添学
21 伊藤玖祥
22 竹丸貴仁
23 鎌田哲郎
24 朴成基
  • Honda HEAT
  • NTTドコモレッドハリケーンズ
前半 後半 得点 前半 後半
2 2 T 1 2
2 1 G 1 1
0 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0
14 12 小計 7 12
26 合計 19
NTTドコモレッドハリケーンズ
1 久富雄一
2 牛原寛章
3 北島大
4 上山直之
5 ヴィンピー・ファンデルヴァルト
6 川田涼
7 辻井宏介
8 三浦豪
9 辻埜拓也
10 佐藤善仁
11 藏田知浩
12 高野祥太
13 清瀬岳大
14 平瀬健志
15 ヴィザー・ユルゲン
リザーブメンバー
16 泉敬
17 張泰?
18 指田宗孝
19 朴淳彩
20 イオンギ譲
21 秦一平
22 井之上明
23 猪村優仁
24 川端正樹

速報

【H】Honda
【D】ドコモ

※交代メンバーは不明です
※時間はランニングタイムになります

-試合開始-
【D】キックオフ

-5分経過-
【H】5分 生方 トライ 5−0(古屋 ゴール成功 7−0)

-10分経過-
【H】11分 滝澤 トライ 12−0(古屋 ゴール成功 14−0)

-15分経過-

-20分経過-
【D】23分 トライ 14−5(ゴール成功 14−7)

-25分経過-

-30分経過-

-35分経過-

-40分経過-

-前半終了-


-後半開始-
【H】キックオフ

-5分経過-
【D】8分 トライ 14−12(ゴール不成功)

-10分経過-

-15分経過-

-20分経過-
【D】20分 トライ 14−17(ゴール成功 14−19)

-25分経過-
【H】28分 鎌田 トライ 19−19(ゴール不成功)

-30分経過-

-35分経過-
【H】35分 生方 トライ 24−19(ゴール成功 26−19)

-試合終了-

総括コメント

【秋季オープン戦】vs NTTドコモレッドハリケーンズ
"ドコモボールのキックオフ。
開始早々ペナルティを獲得し、敵陣でのプレーが続きます。
5分、グラウンド中盤から展開されたボールを受けた森田が
相手ディフェンスラインの裏にボールを転がし
そのボールに反応した生方がボールをキャッチしそのままインゴールへ。
古屋のゴールも決まり7−0と序盤で先制点を獲得します。
その後、ディフェンスでプレッシャーをかけて少しづつ前進し
ターンオーバーからアタックを継続していきます。
11分、外でボールを受けた滝澤がパスダミーで裏に抜け出し
そのままインゴールまで走り切りトライを奪います。(14−0)
キックオフからボールをキープし、フェイズを重ねていくもののミスによりボールを失います。
互いにキックを使い、中盤での陣地の取り合いが続きますが
22分、ラインアウトディフェンスからのオーバーボールをそのままキャッチされ
インゴールまで走り切られます。(14−7)
その後はアタックを仕掛けるもミスが重なりディフェンスの時間が長くなります。
スクラムからヤンがサイドアタックを仕掛けてラックを形成、大外まで展開するも
ブレイクダウン周辺でのペナルティにからじりじりと下げられます。
思うようにアタックができない苦しい時間が続きます。
相手のキックカウンターに対して川俣が強烈なタックルを見せるも
細かい部分でのミスが続き、試合のペースを掴むことができません。
アタックを続けるも得点を奪うことができずに前半終了。

Hondaボールでのキックオフで迎えた後半。
開始早々の自陣ゴール前スクラムでプレッシャーをかけられボールを奪われます。
組み直しのスクラムでのペナルティからゴールラインを背にしたディフェンスが続きます。
8分、相手FWに押し込まれてトライを奪われます。(14−12)
ドコモの強力なランナーに対しての上下のタックルで止めますが
距離の長いキックで自陣ゴール前でのラインアウトディフェンスとなります。
モールディフェンスで押し返すも惜しくもペナルティ。
20分、ゴール前スクラムからのサイドアタックを継続されトライを奪われます。
ゴールも決まり14−19と逆転されてしまいます。
しかし、敵陣ゴール前でのプレーが続いた28分
キックパスに反応した鎌田がボールをキャッチしそのままインゴールへ
19−19と同点のトライを奪います。
その後Hondaは敵陣で攻め続け、35分には展開から大外の生方にボールが渡り
逆転のトライを奪います。(26−19)
残り時間わずか、自陣ゴール前でのディフェンスの場面も
ゴールラインを割らせることなく脱出に成功しこのまま試合終了。
リードを許す苦しい展開も集中力を切らすことなく勝利することができました。

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