【H】・・・Honda
【K】・・・近鉄
※近鉄の交代メンバー不明　

-試合開始-
【K】キックオフ

【H】3分　６ステフマン　トライ　５−０（１０朴　ゴール成功　７−０）

-5分経過‐

-10分経過-

-15分経過-

ウォーターブレイク

-20分経過-

-25分経過-

-30分経過-

-35分経過-

【H】37分　１１生方　トライ　１２−０（朴　ゴール成功１４−０）

-40分経過-

-前半終了-

-後半開始-
【Ｈ】キックオフ

【Ｈ】3分　２２小林　トライ　１９−０（朴　ゴール成功２１−０）

-5分経過-

-10分経過-

-15分経過-

ウォーターブレイク

【Ｈ】20分　２８尾又　トライ　２６−０（忽那　ゴール成功２８−０）

-20分経過-

-25分経過-

-30分経過-

-35分経過-

-40分経過-

-試合終了-

"Hondaにとって今シーズン初めての試合。
ホームに近鉄ライナーズを迎え、近鉄ボールのキックオフで試合が始まりました。
蹴られたボールはそのままダイレクトタッチになり、Hondaボールで再開。
そのまま勢いに乗りたいHondaは左右に大きくボールを動かします。
プレッシャーをかけ続け近鉄の反則を誘い、（１０）朴のタッチキックでトライのチャンスを得ます。
ラインアウトでマイボールを確保し、FWがモールを押し込みます。
相手ゴールラインを越え、崩れたモールの中で（６）ステフマンがボールを押さえトライ！
（１０）朴がゴールを決め、試合開始３分で７点のリードを得ます。

近鉄のキックで試合再開。
（１０）朴のキックで陣地を挽回しますが、近鉄のパスワークで攻め込まれます。
しかしこの試合、Hondaは激しいタックルでプレッシャーをかけ続けます。
この日久しぶりにセンターでの出場になった（１２）竹丸のビッグタックル、
相手選手のラインブレイクをカバータックルで防いだ（６）ステフマンと
しぶといDFでゴールラインを割らせません。
その後も（１３）具（３）呉も鋭いタックルで続き、（７）服部が相手ボールに絡みペナルティを獲得。
自陣を脱出します。

２５分ペナルティーを獲得し、敵陣に攻め込んだHondaは
（８）マパカイトロの力強い突破もありましたが、ボールを奪われます。
近鉄が蹴ったボールがノータッチになり、ここからキックカウンターを仕掛けます。
（６）ステフマンのラインブレイクから反対サイドにボールを動かし
この日が初出場になった（２９）ノーラにボールが渡ります。
裏のスペースを見つけ、キックを転がし自分でキャッチ。
トライかと思われましたがサイドラインを踏んでしまい、ノートライで終わってしまいます。

３６分自陣１０メートルライン付近でスクラムを獲得したHondaは、（１１）生方の突破から勢いに乗ります。
隙を見つけた（２４）香山が抜け出し（５）近藤、（１１）生方へと繋ぎトライ！
（１０）朴のゴールも決まり１４−０とリードし、そのまま前半終了。

メンバーを大幅に入れ替えた後半戦。
開始早々からアクセル全開で攻撃します。
後半２分、近鉄のドロップアウトから左右に大きく展開し少しずつ前進します。
相手ＤＦの数が少ないところを見つけ、華麗なパスワークで（２７）藤ｱにボールが渡ります。
相手選手に捕まってしまいますが、サポートに来た（２２）小林に繋ぎトライ！
（１０）朴のゴールも決まり２１−０と近鉄を引き離します。
その後は近鉄に攻め込まれるシーンもありましたが、後半もHondaは激しいＤＦで近鉄の攻撃を跳ね返します。

１８分ハーフウェーライン付近のラインアウト、後半から登場した（２３）ソンゲタの突破から
（２０）デビットに繋ぎ、大幅にゲインラインを突破します。
素早くBKに出されたボールが新人の（２８）尾又に渡り、一人かわした後相手ＤＦの間ををかいくぐりトライ！
ゴールは（２６）忽那が決め、新人の活躍で２８−０とリードを広げます。

その後はミスがあったものの、最後まで激しいＤＦで近鉄に隙を見せず試合終了。
Hondaとしては完封できた事、新人の活躍、安定したラインアウトと収穫のある試合となりました。
今シーズンこの勢いを、さらに加速していけるよう頑張ります！

また、この試合はホームゲームということもあり、ハーフタイムイベントやルール解説も行いました。
たくさんの方にイベントへご参加いただき、ありがとうございました。