【Ｈ】・・・Honda HEAT
【Ｃ】・・・中国電力レッドレグリオンズ

- 試合開始 -

【Ｈ】　キックオフ

【Ｈ】　２分　１０、デブレチェニ　トライ　７−０　（１２、朴　ゴール成功）

【Ｈ】　７分　１３、森川　トライ　１４−０　（１２、朴　ゴール成功）

【Ｃ】　１２分　ペナルティゴール失敗

【Ｈ】　２０分　７、小林　トライ　２１−０　（１２、朴　ゴール成功）

【Ｈ】　交代　１０　デブレチェニ→２３　ヒンガノ

【Ｈ】　３０分　８、ソンゲタ　トライ　２８−０　（１２、朴　ゴール成功）

【Ｈ】　３７分　８、ソンゲタ　トライ　３５−０　（１２、朴　ゴール成功）

【Ｈ】　４０分　１１、生方　トライ　４０−０　（ゴール失敗）

- 前半終了 -

- 後半開始 -

【Ｃ】　キックオフ

【Ｈ】　５分　８、ソンゲタ　トライ　４７−０　（１２、朴　ゴール成功）

【Ｈ】　８分　１４、レメキ　トライ　５４−０　（１２、朴　ゴール成功）

【Ｈ】　１１分　４、近藤　トライ　６１−０　（１２、朴　ゴール成功）

【Ｈ】　１３分　２２、藤ｱ　トライ　６８−０　（１２、朴　ゴール成功）

【Ｈ】　１８分　８、ソンゲタ　トライ　７５−０　（１２、朴　ゴール成功）

【Ｈ】　２３分　１４、レメキ　トライ　８２−０　（１２、朴　ゴール成功）

【Ｈ】　２７分　２３、ヒンガノ　トライ　８９−０　（１２、朴　ゴール成功）

【Ｈ】　３２分　１９、ステフマン　トライ　９６−０　（１２、朴　ゴール成功）

【Ｈ】　４４分　１１、生方　トライ　１０３−０　（１２、朴　ゴール成功）

- 試合終了 -

"広島県、中国電力坂グラウンドでの一戦。
２連勝中のＨｏｎｄａはこの試合も気合十分。
デブレチェニ選手のキックオフで試合が始まると、鋭いタックルでプレッシャーをかけます。
相手のキックを受けた森田選手が隙を突き、抜け出すと、
相手ＤＦに捕まってしまいますが、その後デブレチェニ選手がパスダミーから鋭いランニングで走り切りトライ！
ノーホイッスルトライで先制します。
７分には敵陣１０mライン付近のラインアウトから、良いスピードで走りこんだ生方選手が相手ＤＦを突破。
サポートについた森川選手に繋ぎトライ！リードを広げます。
追加点が欲しいＨｏｎｄａは20分、敵陣のラインアウトからアタックを継続します。
ボールを受けた小林選手が力強いランで相手ＤＦを突き破りトライ！
３０分、山路選手が蹴り上げたボールを追った生方選手が競り勝ちボールを奪います。
上手いパスワークからボールを受けたソンゲタ選手が相手を弾き飛ばしトライ！
３７分には敵陣深くのラインアウトからモールを組み、またもやソンゲタ選手がトライを取ります。
前半終了間際、レメキ選手のランでゲインを切ると、折り返しのラインアタックで
朴選手→ヒンガノ選手→森川選手→デビッド選手→生方選手と華麗なパスワークから
生方選手が抜群のスピードで走り抜けトライ！
６トライ４０得点で大きくリードし前半を終了します。

後半に入るとＨｏｎｄａの勢いはさらに加速します。
５分、Ｈｏｎｄａは敵陣深くでスクラムを得ると、　
ラックサイドにボールを持ちだしたソンゲタ選手が相手ＤＦをもろともせずトライ！
後半も先制し、Ｈｏｎｄａの勢いは止まりません。
７分には相手のショートキックから森田選手が冷静な判断で空いたスペースへキック。
ボールを追ったレメキ選手がドリブルし転がったボールをＨｏｎｄａが確保。
最後はレメキ選手がボールを受け取りそのままトライ！
１１分には力強いランニングを見せた近藤選手、１３分には圧倒的なスピードで独走した藤ｱ選手と、
ルーキーが自分の個性を生かし連続トライを奪います。
１８分にソンゲタ選手、２３分にレメキ選手、２７分にヒンガノ選手、３２分にステフマン選手と
昨シーズンから活躍を続ける４人がトライラッシュ！相手を大きく引き離します。
しかしそこから中国電力の猛攻が始まります。
Ｈｏｎｄａは粘り強く相手を食い止めますが、なかなかボールを奪うことができません。
ここで意地を見せたのがキャプテンの小林選手。タックルしボールを奪い返します。
ＢＫラインに出たボールを生方選手が受け取り、快足を飛ばしダメ押しのトライ！
最終スコアは１０３ー０。
試合が終わるまで集中力を切らさずに攻め続けました。
まだまだ課題はあるものの、毎試合成長を見せているHonda HEATに今後もご期待ください！