【Ｈ】・・・Honda HEAT
【M】・・・三菱重工相模原

- 試合開始 -

【M】　キックオフ

【M】　６分　１０　ペナルティーゴール成功　０－３

- １０分経過 -

【Ｈ】　１３分　１１、生方　トライ　７－３　（１２、朴　ゴール成功）

【M】　２０分　１１ 　トライ　７－１０　（ゴール成功）

【H】　２４分　１２、朴　ペナルティーゴール成功　１０－１０

【M】　２６分　トライ　１０－１７　（ゴール成功）

【Ｈ】　３４分　１４、藤﨑　トライ　１７－１７　（１２、朴　ゴール成功）

【Ｈ】　３９分　１１、生方　トライ　２４－１７　（１２、朴　ゴール成功）

- 前半終了 -

- 後半開始 -

【M】　４分　１０　ペナルティーゴール成功　２４－２０

【Ｈ】　７分　１４、藤﨑　トライ　２９－２０　（ゴール失敗）

【Ｈ】　１０分　１１、生方　トライ　３６－２０　（１２、朴　ゴール成功）

【Ｈ】　２０分　１１、生方　トライ　４３－２０　（１２、朴　ゴール成功）

【Ｈ】　２８分　１４、藤﨑　トライ　５０－２０　（１２、朴　ゴール成功）

【M】　４０分　２３　トライ　５０－２７　（ゴール成功）

- 試合終了 -

５０－２７で勝利しました！

トップチャレンジリーグ第６節、駒沢オリンピック公園の試合は三菱重工相模原のキックオフで試合が始まりました。
　全勝中のHondaですが、開始から相手の雰囲気にのまれペースをつかまれてしまいます。
前半6分、ペナルティーを与えてしまい、ペナルティーゴールで先制を許してしまいます。
流れを掴みたいHondaは13分、相手のキックを受けた１５トウア選手が仕掛けます。
相手選手をステップで躱し、絶妙なタイミングで１１生方選手へパス。
前が空いた１１生方選手はそのまま走り切りトライ！この日、1本目のトライを奪います。
勢いに乗るＨｏｎｄａはキックオフから６ミロ選手の突破から、展開し５スナイマン選手の独走態勢。
しかしインゴールでタックルを受け、追加点のチャンスをはばかれてしまいます。
逆にピンチを脱出した三菱に隙を与えてしまい、ラインアウトからトライを許してしまいます。
その4分後には１０朴選手のペナルティーゴールで同点に追いつくものの、その2分後にトライを奪われ10-17と差を広げられてしまいます。
しかしこの流れを変えたのは今季初先発の2人でした。
34分、敵陣深く攻め込んだＨｏｎｄａは残り5メートルでスクラムのチャンスを得ます。
スクラムから８パスカ選手がボールを拾いあげます。
惜しくも捕まってしまいますが、サポートについた１４藤﨑選手がボールをもらいトライ！
このトライから流れが傾きます。
前半終了間際、三菱のラインアタックを１１生方選手が鋭い出足でインターセプト。
そのまま約50メートルを走り切り、トライ！逆転に成功し、前半を終了します。

後半戦、Ｈｏｎｄａは出足から攻めるものの
4分にペナルティーからペナルティーゴールを決められてしまいます。
しかしその3分後、相手のキックからパスを回し、ボールは１４藤﨑選手へ。
止めにきた相手選手をスピードで振り切り、40メートルを走り切りトライ！
10分には三菱の激しい突進をＨｏｎｄａがしっかりと止め、隙のないディフェンスを見せると、
相手選手のロングパスを１１生方選手が2本目のインターセプトでトライ！36-20と差を広げます。
勢いそのままに20分、敵陣のラインアウトから１４藤﨑選手、８パスカ選手が確実にボールを前に運びます。
相手ディフェンスのプレッシャーを受けながらも、１０デブレチェニ選手のロングパスを１１生方選手がキャッチ。
そのまま走り切り、この日４トライ目を奪います。
その後もＨｏｎｄａは三菱ボールのスクラムを押し込み反則を誘うなど勢いに乗ります。
28分、敵陣深くのラインアウトからモールを組みますが、崩されてしまいます。
バックスに出たボールは１０デブレチェニ選手、１２朴選手、１４藤﨑選手と素早いパスワークで
相手を翻弄しダメ押しのトライを奪います。
38分、三菱にトライを奪われてしまうものの、７トライ５０得点と大量得点を奪ったＨｏｎｄａ。

レメキ選手、具選手が日本代表で不在ながら、
新人の３呉選手、１４藤﨑選手の活躍で層の厚さも感じた試合でした。
次節は日野自動車戦、必ず全勝対決を制しますので、引き続き熱いご声援をよろしくお願いします。