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Honda HEAT毎年恒例の高校生指導が始まりました。
これは三重県ラグビーのレベルを向上させるため、選手が三重県内の各高校へ出向き、ラグビー部を指導する活動で、
今年は朝明高校、四日市工業、四日市農芸、津高校、稲生高校、木本高校の6校を対象に行います。
期間は３週間。限られた期間ですが、トップリーガーと触れ合い、生徒たちの刺激になって欲しいと思います。
今回はHEATの山路選手、伊藤選手の母校でもある四日市農芸高校にお邪魔し、
選手たちの指導風景を撮影してきましたのでご紹介します。
今回、四日市農芸高校へ指導に行ったメンバーは、尾又選手、赤平選手の2名です。
グラウンドに行くと、二人がタッチラグビーをしている高校生の両サイドから大きな声で指示を出している姿が見えました。
四日市農芸高校では男女一緒にグラウンド練習を行い、活気のある練習をしていました。
よくボールを動かし走り回っていました。
終わった後は赤平選手によるスクラム講座。
尾又、赤平 両選手にも高校生を指導するにあたって心掛けていること、フォーカスポイントなどを聞きました。
●尾又選手
最初に来たときはハンドリングの基本ができていなかったので、キャッチングから段階を踏んで教えています。
特別なことは特にしてなく、キャッチングする時はハンズアップするといった基本的なことです。
簡単なことですが、疲れてくるとだんだん忘れてしまうので、走り回っても基本を忘れないように。と言い続けています。
●赤平選手
プレーの説明をするときは、実際にその動きを見せてイメージしやすくしようと心掛けています。
今日のタッチフットでは走り回る高校生に、アタックの時のサポートや横の人とのコミュニケーションについて
教えていました。スクラムのところは、強いスクラムを組める姿勢や、組んだ後の身体の使い方を教えました。
２選手の熱心さに高校生も聞き入っている様子でした。
四日市農芸高校は男女ともに全員がラグビーへの想いが強い印象を受けました。
もう一度、三重県のトップを目指し、頑張ってください！
Honda HEAT毎年恒例の高校生指導が始まりました。
これは三重県ラグビーのレベルを向上させるため、選手が三重県内の各高校へ出向き、ラグビー部を指導する活動で、
今年は朝明高校、四日市工業、四日市農芸、津高校、稲生高校、木本高校の6校を対象に行います。
期間は３週間。限られた期間ですが、トップリーガーと触れ合い、生徒たちの刺激になって欲しいと思います。
今回はHEATの山路選手、伊藤選手の母校でもある四日市農芸高校にお邪魔し、
選手たちの指導風景を撮影してきましたのでご紹介します。
今回、四日市農芸高校へ指導に行ったメンバーは、尾又選手、赤平選手の2名です。
グラウンドに行くと、二人がタッチラグビーをしている高校生の両サイドから大きな声で指示を出している姿が見えました。
四日市農芸高校では男女一緒にグラウンド練習を行い、活気のある練習をしていました。
よくボールを動かし走り回っていました。
終わった後は赤平選手によるスクラム講座。
尾又、赤平 両選手にも高校生を指導するにあたって心掛けていること、フォーカスポイントなどを聞きました。
●尾又選手
最初に来たときはハンドリングの基本ができていなかったので、キャッチングから段階を踏んで教えています。
特別なことは特にしてなく、キャッチングする時はハンズアップするといった基本的なことです。
簡単なことですが、疲れてくるとだんだん忘れてしまうので、走り回っても基本を忘れないように。と言い続けています。
●赤平選手
プレーの説明をするときは、実際にその動きを見せてイメージしやすくしようと心掛けています。
今日のタッチフットでは走り回る高校生に、アタックの時のサポートや横の人とのコミュニケーションについて
教えていました。スクラムのところは、強いスクラムを組める姿勢や、組んだ後の身体の使い方を教えました。
２選手の熱心さに高校生も聞き入っている様子でした。
四日市農芸高校は男女ともに全員がラグビーへの想いが強い印象を受けました。
もう一度、三重県のトップを目指し、頑張ってください！