Honda HEAT Rugby Football Club

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2020.10.07】 【HEAT授業】鈴鹿市立 桜島小4 HEAT選手と思いっきり身体を動かそう!を開催

10/7(水)は鈴鹿市立桜島小学校にて今シーズン初となるラグビー普及活動を行いました。

今シーズンのHonda HEATラグビー普及活動は、鈴鹿市とタイアップし

2021年三重とこわか国体のPRも兼ねて実施していきます!

 

今回は"HEAT選手と思いっきり身体を動かそう!" と題し、

運動不足解消とチームワークを学ぶことを目的にプログラムを実施しました。

本日のHEAT 先生は左から

小畑 拓也選手、呉 洸太選手、ヴィリアミ カイポウリ選手、

呉 季依典選手、藤井 拓海選手、渡部 寛太選手、

そして上村普及担当の7名です。

今回参加して頂いた生徒は、大変元気な128名の小学4年生。

新型コロナウィルス対策としてグループを2つに分け、人数を極力減らし取り組みました。

 

 

まずは6チームに分かれてラグビーボールを使って楽しく自己紹介!

色々なニックネームが飛び交い、笑い声がたくさん出てました。

  

ボール回し競争スタート!チームで協力しながら競いあい、チームワークを育んでいきます!

 

勝利する為に、どうすれば良いのかをみんなで話し合い、

色んな意見が飛び交うことでチームのコミュニケーション力が上がっていきます。

 

 

ランニングやパス、ジャンプと色々な動きを入れ、

チームで競い合いながら、身体を思いっきり動かしていきます。

 

タグ取りゲーム。HEAT選手が襲いかかります! 

チーム毎で、タグを取られないアイデアを出し合い、回数を重ねるごとに上達していきます。

HEAT選手たちも、上達していく子供たちを相手にかなり苦戦をしていました。

  

 

最後は、ジャパンラグビートップリーグとして取り組んでいる

SDGsの目標16『平和』の考えに基づき、「地元三重県からいじめを無くしたい!」という想いから

Honda HEATは今シーズンのラグビー普及活動の時間を利用し、

子供たちへ「いじめはあかん!」講義を行っていきます。

ここでは人種や体型、言語など多様性が魅力のラグビー選手から、

"違い"を尊重できる文化や、「ONE TEAM」で取り組む事の大切さを学んで頂きます。

今回はHEAT選手によるショートコントで子供たちに伝えてきました。

「嫌なこと」をした人に対し、HEAT選手の強烈なタックルを披露!会場は大歓声!

「嫌なことしない!させない!ゆるさない!オー!」とみんなで声を合わせ約束して頂きました。

これからも、桜島小みんな仲間「ONE TEAM」で過ごしていってくれる事を願っています。

 

  

桜島小学校4年生の皆さん

"HEAT選手と思いっきり身体を動かそう!"に全力で取組んで頂き、

HEAT選手は、皆さんからたくさんの笑顔と元気をいただきました!

今日学び感じたことを大切に、これからの更なる成長を応援しています!

 

【生徒達の感想】

①どの運動も楽しくて、授業があっという間に終わったので、もう少し選手とラグビーがしたかったです。
②ホンダヒートの人とパスや鬼ごっこをして、ふだんできない経験をさせてもらいました。
③私たちのスピードに合わせてくれて、やりやすかったです。初めてラグビーの楽しさを知りました。
④気づいたら授業が終わるころでびっくりしました。試合も見に行きたいです。
⑤ラグビー体験初めてだったけど、すごく楽しかったです。

 

生徒のみんなから、サプライズプレゼント! 選手は大喜び! 桜島小4年生のみんな、ありがとう!