Homeトピックス
10/8(木)は、鈴鹿市立白鳥中学校にてHEAT初となる
中学生に向けてのラグビー普及活動を行いました。
今シーズンのHonda HEATラグビー普及活動は、鈴鹿市とタイアップし
2021年三重とこわか国体のPRも兼ねて実施していきます！
今回は"HEAT選手と思いっきり身体を動かそう！" と題し、
運動不足解消とチームワークを学ぶことを目的にプログラムを実施しました。
本日のHEAT 先生は左から
呉 季依典 選手、近藤 雅喜 選手、古田 凌 選手、
松浦 祐太 選手、テトゥヒ ロバーツ 選手、根塚 聖冴 選手、
そして上村普及担当の7名です。
今回参加して頂いた生徒は、元気な164名の中学２年生。
新型コロナウィルス対策としてグループを３つに分け、人数を極力減らし取り組みました。
まずは、手指消毒＆元気な挨拶でお出迎えし、笑顔になって頂きます！
全体挨拶では、１流選手と2流選手の違いについてをお話しし、
本気で取組むこと、本気で一喜一憂する大切さを学んで頂きます！
授業スタート！
6チームに分かれてラグビーボールを使って楽しく自己紹介！
その後、ボール回し競争や、手叩き競争など、チーム単位で競い合いチームワークを育んでいきます！
勝利する為に、どうすれば良いのかをみんなで話し合い、
色んな意見が飛び交うことでチームのコミュニケーション力が上がっていきます。
次は反応のゲーム。笛が鳴った後、足元にあるコーンを取り合います！
勝負にこだわり、どうすれば勝てるのか？を考え、自身で修正していく力を養います。
その次はタグ取りゲーム。
中学生は足が速いので、HEAT選手が本気になり襲いかかります！
チーム毎で、タグを取られないアイデアを出し合い、回数を重ねるごとに上達していきます。
HEAT選手たちも、上達していく生徒たちを相手にかなり苦戦をしていました。
ランニングやアジリティを加え、チームで競争し、
ラグビーで身体を思いっきり動かして頂きました！
本日の授業では、勝利する為に皆で意見を出し合い、チームワークを学んで頂きました。
その中で、色んな意見を尊重する大切さを実感できたと思います！
最後は、ジャパンラグビートップリーグとして取り組んでいる
SDGsの目標16『平和』の考えに基づき、「地元三重県からいじめを無くしたい！」という想いから
Honda HEATは今シーズンのラグビー普及活動の時間を利用し、
子供たちへ「いじめはあかん！」講義を行っていきます。
ここでは人種や体型、言語など多様性が魅力のラグビー選手から、
"違い"を尊重できる文化や、「ONE TEAM」で取り組む事の大切さを学んで頂きます。
今回はHEAT選手によるショートコントで生徒たちに伝えてきました。
「嫌なこと」をした人に対し、HEAT選手の強烈なタックルを披露し、会場は大歓声！
「嫌なことしない！させない！ゆるさない！」とみんなで声を合わせ約束して頂きました。
これからも、白鳥中みんな仲間「ONE TEAM」で過ごしていってくれる事を願っています。
白鳥中学２年生の皆さん
"HEAT選手と思いっきり身体を動かそう！"に全力で取組んで頂き、
チームワークそして、生徒の皆さん それぞれ学び、感じたことがあると思います。
今日学び感じたことを大切に、これからの更なる成長を応援しています！
【生徒達の声】
・今回の授業で、改めていじめはしてはいけないと思った。
もし誰かがいじめられている場面をみたら、そのいじめがなくなるようにいろいろ手助けをする。
今日のラグビーを少し体験して、とても楽しかった。
・最初はどんな授業かわからなくて緊張したけど、選手の皆さんが優しく明るく体育館で迎えてくれて嬉しかったし、
皆さんはとても面白いなと思った。初めて、やったけどすごく楽しかったし、
チームワークは大切だと思った。いじめも「しない」「させない」「許さない」を大切にしたい。
・ラグビーをあまり詳しく知らなかったけど、今日の授業を受けて楽しかった。
パスのリレーをしたり、どうやったら速くなるかを話し合ったりして、改めてチームワークの大切さを知った。
・話を聞くだけではなく、実際に体を動かすことで理解できたこともあり、とても楽しかったです。
仲間と話し合ったり、協力したり自分の意見を出すことは難しいけど、
それができればもっと上に向かっていけると思うので私も頑張りたいです。
そしていじめの話もとても大切だと思ったので、私もいじめを無視しない人になりたいです。
・みんなで力を合わせることや勝ちにこだわるなどの大切さがよく分かった。
部活で失敗しても笑わずに次につなげられるようにしたいです。いじめも見かけたら勇気を出して注意するようにしたいです。
・今日の授業で大切なことを学んだことがありました。チームワークの大切さがわかりました。
１人で考え込まずに協力して何がダメなのかを言い合えるようになりたいと思いました。
・Honda HEATさんたちが、一生懸命に練習して、試合に勝ち上がったという話を聞いて、
改めて何事にも一生懸命頑張ることの大切さを感じました。班ごとでボールを使って、
授業をしたときはみんなが協力してボールを回すと、速くなるので協力も大事だと思いました。
・とても元気があって、明るい人たちだと思いました。カミさんの元気もすごくいいと思いました。
仲間での協力がゲーム中にとても大切だと感じました。最後に「いじめ」がいけないことを改めて感じ、たくさんのことが学べました。
・ラグビーは全く知らなかったので、実際の選手にあってボールをパスしたり、
コーンを取ったりして少しですが、ラグビーの楽しさがわかりました。選手の方たちと今日の授業を一緒にできてうれしかったです。
・ラグビーの授業を受けて、改めてクラスの仲間、部活の仲間は「ONE TEAM」と分かりました。
ＨｏｎｄａＨＥＡＴさんのは、毎日頑張って練習していることを思うと、自分も頑張れる元気を
今回の授業でもらえたので、努力をしっかりして一流の野球選手になれるように頑張ります。
・前まで全然ラグビーに興味がなかったけれどワールドカップをテレビで見てからとても好きになりました。
今日ラグビーの体験をしてもっと好きになりました。
・私が１番楽しかったのは、選手さんの間を捕まらないように走り抜けていく遊びです。
選手の皆さんはとても足が速くてびっくりしました。とても楽しかったです。
・ラグビーは、遊びでもすぐできるようなスポーツではなく、あまりしたことがなかったので、
体験ができてよかったです。二流は負けてもヘラヘラしているけど一流は負けたら悔しがって次のことを考える、
あきらめないということが学べてよかったです。
・今日の授業では自分たちも体験しながら学べました。ラグビーは見たことなかったけどこんなに身近に
らぐびーの選手がいると知って興味がわきました。
・初めはどんなことをするか？自分にできるだろうか？と不安でしたがＨｏｎｄａＨＥＡＴさんの方々の明るく
「大丈夫だよ」「いいよ」など言ってくださり楽しむこととができました。
テレビでラグビーの試合を見てからすごいカッコイイと興味を持って好きになっていました。
少しでもラグビーにふれられたことが嬉しかったです。
10/8(木)は、鈴鹿市立白鳥中学校にてHEAT初となる
中学生に向けてのラグビー普及活動を行いました。
今シーズンのHonda HEATラグビー普及活動は、鈴鹿市とタイアップし
2021年三重とこわか国体のPRも兼ねて実施していきます！
今回は"HEAT選手と思いっきり身体を動かそう！" と題し、
運動不足解消とチームワークを学ぶことを目的にプログラムを実施しました。
本日のHEAT 先生は左から
呉 季依典 選手、近藤 雅喜 選手、古田 凌 選手、
松浦 祐太 選手、テトゥヒ ロバーツ 選手、根塚 聖冴 選手、
そして上村普及担当の7名です。
今回参加して頂いた生徒は、元気な164名の中学２年生。
新型コロナウィルス対策としてグループを３つに分け、人数を極力減らし取り組みました。
まずは、手指消毒＆元気な挨拶でお出迎えし、笑顔になって頂きます！
全体挨拶では、１流選手と2流選手の違いについてをお話しし、
本気で取組むこと、本気で一喜一憂する大切さを学んで頂きます！
授業スタート！
6チームに分かれてラグビーボールを使って楽しく自己紹介！
その後、ボール回し競争や、手叩き競争など、チーム単位で競い合いチームワークを育んでいきます！
勝利する為に、どうすれば良いのかをみんなで話し合い、
色んな意見が飛び交うことでチームのコミュニケーション力が上がっていきます。
次は反応のゲーム。笛が鳴った後、足元にあるコーンを取り合います！
勝負にこだわり、どうすれば勝てるのか？を考え、自身で修正していく力を養います。
その次はタグ取りゲーム。
中学生は足が速いので、HEAT選手が本気になり襲いかかります！
チーム毎で、タグを取られないアイデアを出し合い、回数を重ねるごとに上達していきます。
HEAT選手たちも、上達していく生徒たちを相手にかなり苦戦をしていました。
ランニングやアジリティを加え、チームで競争し、
ラグビーで身体を思いっきり動かして頂きました！
本日の授業では、勝利する為に皆で意見を出し合い、チームワークを学んで頂きました。
その中で、色んな意見を尊重する大切さを実感できたと思います！
最後は、ジャパンラグビートップリーグとして取り組んでいる
SDGsの目標16『平和』の考えに基づき、「地元三重県からいじめを無くしたい！」という想いから
Honda HEATは今シーズンのラグビー普及活動の時間を利用し、
子供たちへ「いじめはあかん！」講義を行っていきます。
ここでは人種や体型、言語など多様性が魅力のラグビー選手から、
"違い"を尊重できる文化や、「ONE TEAM」で取り組む事の大切さを学んで頂きます。
今回はHEAT選手によるショートコントで生徒たちに伝えてきました。
「嫌なこと」をした人に対し、HEAT選手の強烈なタックルを披露し、会場は大歓声！
「嫌なことしない！させない！ゆるさない！」とみんなで声を合わせ約束して頂きました。
これからも、白鳥中みんな仲間「ONE TEAM」で過ごしていってくれる事を願っています。
白鳥中学２年生の皆さん
"HEAT選手と思いっきり身体を動かそう！"に全力で取組んで頂き、
チームワークそして、生徒の皆さん それぞれ学び、感じたことがあると思います。
今日学び感じたことを大切に、これからの更なる成長を応援しています！
【生徒達の声】
・今回の授業で、改めていじめはしてはいけないと思った。
もし誰かがいじめられている場面をみたら、そのいじめがなくなるようにいろいろ手助けをする。
今日のラグビーを少し体験して、とても楽しかった。
・最初はどんな授業かわからなくて緊張したけど、選手の皆さんが優しく明るく体育館で迎えてくれて嬉しかったし、
皆さんはとても面白いなと思った。初めて、やったけどすごく楽しかったし、
チームワークは大切だと思った。いじめも「しない」「させない」「許さない」を大切にしたい。
・ラグビーをあまり詳しく知らなかったけど、今日の授業を受けて楽しかった。
パスのリレーをしたり、どうやったら速くなるかを話し合ったりして、改めてチームワークの大切さを知った。
・話を聞くだけではなく、実際に体を動かすことで理解できたこともあり、とても楽しかったです。
仲間と話し合ったり、協力したり自分の意見を出すことは難しいけど、
それができればもっと上に向かっていけると思うので私も頑張りたいです。
そしていじめの話もとても大切だと思ったので、私もいじめを無視しない人になりたいです。
・みんなで力を合わせることや勝ちにこだわるなどの大切さがよく分かった。
部活で失敗しても笑わずに次につなげられるようにしたいです。いじめも見かけたら勇気を出して注意するようにしたいです。
・今日の授業で大切なことを学んだことがありました。チームワークの大切さがわかりました。
１人で考え込まずに協力して何がダメなのかを言い合えるようになりたいと思いました。
・Honda HEATさんたちが、一生懸命に練習して、試合に勝ち上がったという話を聞いて、
改めて何事にも一生懸命頑張ることの大切さを感じました。班ごとでボールを使って、
授業をしたときはみんなが協力してボールを回すと、速くなるので協力も大事だと思いました。
・とても元気があって、明るい人たちだと思いました。カミさんの元気もすごくいいと思いました。
仲間での協力がゲーム中にとても大切だと感じました。最後に「いじめ」がいけないことを改めて感じ、たくさんのことが学べました。
・ラグビーは全く知らなかったので、実際の選手にあってボールをパスしたり、
コーンを取ったりして少しですが、ラグビーの楽しさがわかりました。選手の方たちと今日の授業を一緒にできてうれしかったです。
・ラグビーの授業を受けて、改めてクラスの仲間、部活の仲間は「ONE TEAM」と分かりました。
ＨｏｎｄａＨＥＡＴさんのは、毎日頑張って練習していることを思うと、自分も頑張れる元気を
今回の授業でもらえたので、努力をしっかりして一流の野球選手になれるように頑張ります。
・前まで全然ラグビーに興味がなかったけれどワールドカップをテレビで見てからとても好きになりました。
今日ラグビーの体験をしてもっと好きになりました。
・私が１番楽しかったのは、選手さんの間を捕まらないように走り抜けていく遊びです。
選手の皆さんはとても足が速くてびっくりしました。とても楽しかったです。
・ラグビーは、遊びでもすぐできるようなスポーツではなく、あまりしたことがなかったので、
体験ができてよかったです。二流は負けてもヘラヘラしているけど一流は負けたら悔しがって次のことを考える、
あきらめないということが学べてよかったです。
・今日の授業では自分たちも体験しながら学べました。ラグビーは見たことなかったけどこんなに身近に
らぐびーの選手がいると知って興味がわきました。
・初めはどんなことをするか？自分にできるだろうか？と不安でしたがＨｏｎｄａＨＥＡＴさんの方々の明るく
「大丈夫だよ」「いいよ」など言ってくださり楽しむこととができました。
テレビでラグビーの試合を見てからすごいカッコイイと興味を持って好きになっていました。
少しでもラグビーにふれられたことが嬉しかったです。