
1/22 (水) 地域貢献活動の取り組みの一つとして、鈴鹿立 明生小学校にてヒート授業(ラグビーを通じてチームワークを学ぶ授業)を開催しました。
鈴鹿市立 明生小学校 ヒート授業
日時:1月22日(水) 8:45~11:30
学校:鈴鹿市立 明生小学校
対象:小学2年生 51名
参加選手: 笠掛 優 選手
呉 洸太 選手
肥爪 駿 選手
松浦 祐太 選手
上村 素之 / 竹丸 貴仁 普及担当
内容:ラグビーを通じたゲームを行い、「本気」で取り組む事の大切さや、仲間と協力することの楽しさ、みんなの意見を尊重する事の大切さを実感。
ヒート授業を通じて、チームワークの大切さを学んで頂く授業となっております。
そして、授業の最後には、いじめはあかん!いじめ防止に向けて、啓発運動も行っております。
実施風景




















明生小の皆さんへ
ラグビーを通じたゲームをたくさん行い、チームワークの大切さを学んで頂きました。
「本気」で取り組む事の大切さや、仲間と協力することの楽しさ、
そしてみんなの意見を尊重すること大切さを活動を通じて学んで頂きました。
今日学び感じたことを、学校生活に活かして頂きたいです!
ヒートは、みんなの成長を応援しております!
ありがとうございました。
先生の声
・話を聞くときは聞く、楽しむときは全力で楽しめる。というようなメリハリのある授業をしていただき、私たちもすごく勉強になります。また、子どもたちの興味関心を引くような声かけやテンションなど、本当に見習わなければいけないことばかりです。ありがとうございました。
・体を動かして楽しく遊ぶだけでなく、作戦タイムの時間があったり、選手の方から子供たちへ投げかけて考えさせる時間があったので、子供たちは「友達と協力することや、頭で考えながら運動することに、意味や価値がある」と体験しながら学ぶことができました。子供たちにケガがないよう、場を整えてから活動にうつってもらえるのも、見守っている教員としてはとてもありがたかったです。
子ども達の声
① 大根抜きが楽しかったです。選手の力が強くてすぐに抜かれてしまってびっくりしまし
た。次は抜かれないように頑張りたいです。
② スタッフの人が「楽しく、一生懸命」と言っていたので、一生懸命しながらも全力で楽
しんで参加しました。運動が苦手だったけど、楽しかったです。
③ ボールが硬くて驚きました。タグを取られないようにするのも難しかったです。一回と
られてしまったので悔しかったです。
④ ボールを回して走って競争するのが2回も勝ちました。作戦は、足が速い人を後ろにす
るというのを話し合いました。それで勝てたので嬉しかったです。
⑤ 綱引きでは、2回勝てたけど、ホンダヒートの選手には勝てませんでした。悔しかった
です。
⑥1番心にのこったことはタグとりゲームです。タグをとったりするのはむずかしいけど、にげたりとったりするのが楽しかったです。
⑦タックルの時、せんしゅに「強い」といわれてうれしかったです。
⑧すべてが楽しかったです。りゆうは、やさしく教えてくれたからです。とくにタックルが楽しかったです。
⑨だいこんぬきが心にのこっています。ぬかれてくやしかったけど、つぎまた明生小学校にきてくれたときは、ぬかれないようにれんしゅうします。
⑩だいこんぬきのときに「がんばってね」といってくれてうれしかったです。おかげで、がんばってひっぱれました。