
7/16 (水) 地域貢献活動の取り組みの一つとして、鈴鹿市立清和小学校にてヒート授業(ラグビーを通じてチームワークを学ぶ授業)を開催しました。
清和小学校 ヒート授業
日時:7月16日(水) 8:45~11:30
学校:鈴鹿市立 清和小学校
対象:5年生 38名
6年生 36名
参加選手: 星野 克之 選手
竹中 太一 選手
鶴川 達彦 選手
當眞 蓮 選手
上村 素之 / 竹丸 貴仁 普及担当
内容:ラグビーを通じたゲームを行い、「本気」で取り組む事の大切さや、仲間と協力することの楽しさ、みんなの意見を尊重する事の大切さを実感。
ヒート授業を通じて、チームワークの大切さを学んで頂く授業となっております。
そして、授業の最後には、いじめはあかん!いじめ防止に向けて、啓発運動も行っております。
実施風景

















清和小の皆さんへ
ラグビーを通じたゲームをたくさん行い、チームワークの大切さを学んで頂きました。
「本気」で取り組む事の大切さや、仲間と協力することの楽しさ、
そしてみんなの意見を尊重すること大切さを活動を通じて学んで頂きました。
今日学び感じたことを、学校生活に活かして頂きたいです!
ヒートは、みんなの成長を応援しております!
ありがとうございました。
先生の声
選手たちと実際に交流し、子どもたちと同じ目線に立って作戦会議をしたり、ゲームを楽しんだりでき、非常に子どもたちにとって楽しい時間となりました。はじめは少し緊張していた子どもたちも、選手とのかかわりの中で徐々にかかわる心地よさや楽しさを感じ取り、自分たちから積極的にかかわれるようになっていく過程が感じられ、良い経験となりました。ありがとうございました。
子ども達の声
①チームの大切にするということを教えてもらいました。勝ったり負けたりしたけど、とても楽しかったです。バルゲームが少し恥ずかしかったです。
②ラグビーは協力が大切だと思いました。みんなの力が合わさったから勝つことができると思いました。またいつか会いたいです。ラグビーの楽しさをもっと教えてください。試合頑張ってください。
③はじめは不安だったけど、やってみたら選手がやさしく教えてくれて結構上手にできました。選手に向かって走っていくのは、最初弱くて選手を後ろに行かすことができなかったけど、2回目は結構強くできました。いじめはしない・させない・許さないが心に残りました。
④初めてラグビーをしたけど、チームで話し合いや意見を言うのが楽しかったです。今日は練習だけだったけど、次は試合をしてみたいです。