地域貢献活動・ラグビー競技力向上の取り組みとして、
三重県立四日市農芸高等学校にてラグビー出前指導を行いました。
【四日市農芸高校 ラグビー出前指導】
実施日:7/2(水)、3(木)、8(火)、10(木)、17(木)
学校:三重県立四日市農芸高等学校
対象:29 名
参加:郡司 健吾 選手
肥田 晃季 選手
植村 陽彦 選手
平井 建多 選手
根塚 聖冴 選手
古田 凌 選手
中尾 隼太 選手
【郡司 選手のコメント】
初心者の選手が多い中で、メニューが難しすぎないように意識して組みました。しかし、選手の吸収力が高かったので、簡単すぎず難しすぎないようにメニューを作る難しさを痛感し、とても良い学びとなりました。
今後は、飛ばしパスのパススピードを向上するために手全体でグリップすることを取り組んでほしいです。ありがとうございました。
【四日市農芸高校 監督の声】
プレーの言語化や細かいコーリングを指導していただきました。モールやピックゴーもチャレンジして農芸バージョンにブラッシュアップしたいと思います。よくコミュニケーションをとってくださり、ありがとうございました。
【生徒達の声】
・今回の指導を通じて、基礎の大切さにか改めて気付く事が出来た事や何を考えてプレイされているのかなど沢山学ばせて頂けました。この機会を大切にして今まで以上に精進できるよう頑張っていきたいです。忙しい中指導して頂きありがとうございました。
・基礎の部分から応用の部分まで詳しく丁寧に教えていただき自分の力にすることができました。教えていただいたキックをメインに継続して練習をしていきます。またname Actionを忘れずにやり続けていきます。ありがとうございました。
・声を出す事が大切だと改めて気づいた。3:2などでボールを持っている人は状況を把握するのがとても大変でだから周りの2人や見ている人がキャリアに声で教えてあげることでプレーがやりやすくれ上手くいくことが分かった。3:2でディフェンスのいない所に回ったり1回真ん中に戻したり沢山の方法がある中で1番パスミスが少ない方法を考えたりする力がつきました。今後は自分達がより楽に簡単にプレーをするために声を出して情報を教えあって行きたい。またパスの時に教えてもらった地面を踏んで体ごと向けて強く投げることを全部の練習で取り組んでいきたい。
【実施風景】





