
9/25 (木) 地域貢献活動の取り組みの一つとして、鈴鹿市立庄野小学校にてヒート授業(ラグビーを通じてチームワークを学ぶ授業)を開催しました。
庄野小学校 ヒート授業
日時:9月25日(木) 8:50~11:30
学校:鈴鹿市立 庄野小学校
対象:3年生 31名 / 4年生 27名 合計58名
参加選手: 白濱 弘章 選手
高橋 陽大 選手
北條 拓郎 選手
山下 楽平 選手
上村 素之 / 竹丸 貴仁 普及担当
内容:ラグビーを通じたゲームを行い、「本気」で取り組む事の大切さや、仲間と協力することの楽しさ、みんなの意見を尊重する事の大切さを実感。
ヒート授業を通じて、チームワークの大切さを学んで頂く授業となっております。
そして、授業の最後には、いじめはあかん!いじめ防止に向けて、啓発運動も行っております。
実施風景



















庄野小の皆さんへ
ラグビーを通じたゲームをたくさん行い、チームワークの大切さを学んで頂きました。
「本気」で取り組む事の大切さや、仲間と協力することの楽しさ、
そしてみんなの意見を尊重すること大切さを活動を通じて学んで頂きました。
今日学び感じたことを、学校生活に活かして頂きたいです!
ヒートは、みんなの成長を応援しております!
ありがとうございました。
先生の声
・子どもたちの目が生き生きとしていて、勝っても負けても一生懸命するから楽しいということが実感できた授業だったと思います。私自身もとても楽しく参加させていただきました。
・作戦をたてることで、変化を感じた子が多く、よい経験になりました。
子ども達の声
①ヒート先生たちと過ごして、とても楽しかったです。ラグビーを知れたし、みんなを思いやることが大切だということを学びました。
②先生たちにタックルをして押すゲームが一番楽しかったです。負けたときの罰ゲームも楽しかったです。みんなと協力してゲームをしていくのと、もっと仲良くなるきっかけになるので、協力することはとても大切だと学びました。
③最後の授業でヒート先生が、「いじめは絶対にしてはだめ」と言っていて、「しない・させない・ゆるさない」の3つが勉強になりました。このクラスに1回もいじめがないようにします。
④おにごっこや大根ぬきが楽しかったし、くやしかったときもありました。でも、青チームのみんなと協力したから勝つことができました。負けたとき「くやしいな、次はどうしたら勝てるかな」の気持ちでどんどん勝てるように工夫していくことを学べました。
⑤僕は、足を痛めていてまだ完全には治っていなかったけど、走るおにごっこではなく、歩くおにごっこだったので、うれしかったです。
⑥おもいっきりタックルをしたけど、ぜんぜん動かなかったので、すごいと思いました。
⑦一流と二流があって、一流はうそをつかない、失敗したことを振り返ってどんどん強くなることが分かった。
⑧罰ゲームは、恥ずかしそうだなと思ったけど、してみたら楽しかったです。
⑨チーム戦のとき、みんなでどうやったら勝てるか考えてやったら、はやくなって、自分でもすごいなと思った。
⑩いちばん怖かったのは、パスで、目の前を通った時、めを閉じてしまいました。すごかったです。