10/29(水) 地域貢献活動の取り組みの一つとして、鈴鹿市立稲生小学校にてヒート授業(ラグビーを通じてチームワークを学ぶ授業)を開催しました。
稲生小学校 ヒート授業
日時:10月29日(水) 8:40-11:15
学校:鈴鹿市立 稲生小学校
対象:4年生 97名 +芸人ゆってぃさん
参加選手: 松浦 祐太 選手
竹中 太一 選手
星野 克之 選手
吉岡 大貴 選手
上村 素之 / 竹丸 貴仁 普及担当
内容:ラグビーを通じたゲームを行い、「本気」で取り組む事の大切さや、仲間と協力することの楽しさ、みんなの意見を尊重する事の大切さを実感。
ヒート授業を通じて、チームワークの大切さを学んで頂く授業となっております。
そして、授業の最後には、いじめはあかん!いじめ防止に向けて、啓発運動も行っております。
実施風景
神戸小の皆さんへ
ラグビーを通じたゲームをたくさん行い、チームワークの大切さを学んで頂きました。
「本気」で取り組む事の大切さや、仲間と協力することの楽しさ、
そしてみんなの意見を尊重すること大切さを活動を通じて学んで頂きました。
今日学び感じたことを、学校生活に活かして頂きたいです!
ヒートは、みんなの成長を応援しております!
ありがとうございました。
先生の声
・運動が得意、苦手に関わらず笑顔で参加し体を動かす子どもたち様子を見ることができ、子どもたちもチームで楽しむ良さや一生懸命に取り組む大切さを感じることができました。
第一線で活躍されている選手たちから、失敗したときにどう考えるかなど、真剣に取り組む姿勢を学ぶことができ、運動だけでなく学習にも活かしたいと考える子どももいました。貴重な体験をありがとうございました
・「こんにち輪!」などの合言葉があって、元気にみんながとりくんでいたのがよかったと思います。みんなで楽しく運動ができて、チームワークの大切さも楽しく学べたように感じます。
・協力したりお互いを思いやったりしながら、体を動かして活動できたと思います。HEATの方々が上手に盛り上げて下さったので、楽しく活動していたと思います。いじめの授業に対しても、わかりやすい寸劇とキャッチコピーで、すっとこどもたちに受け止められたと思います。ありがとうございました。
子ども達の声
①体験をして学んだことは、いっしょうけんめいすると、その先には楽しみがあるということです。話をしっかり聞いて、いっしょうけんめいしたから、つなひきも楽しかったので、音楽会もいっしょうけんめいしようと思いました。ホンダヒートのみなさんは、三重県からいじめをなくす活動をしていると言っていたから、自分も近くでもしいじめを見つけたら、しない!させない!ゆるさない!という気持ちで注意して、その注意が三重から愛知、岐阜などどんどん広がって、日本の次は世界と広がっていくといいなと思います。
②ラグビーでタックルやしっぽとりみたいなゲームを、かっちゃんたちが楽しくやってくれて、こうやって遊んだりすると仲も深まっていじめもなくなって、三重からいじめがなくなると思いました。みんなにもホンダヒートを広めて、みんなでいじめをしないような学校や三重県にしたいです。
③体験をして学んだことは、全力でやることの大切さです。全力でやったら楽しくなることが分かりました。全力でタックルやつなひきやいろいろなことをやれて本当に楽しかったです。とくにつなひきはみんなで協力したから楽しかったし、勝ったからうれしくなるし、負けたらくやしい気持ちで、もう一回したい!という気持ちになりました。お世話してくれたよっぴーさんありがとうございました。
④体験してみて、かみさんが言っていた通り、いっしょうけんめいやれば、つなひきなどすごくすごく楽しめました。タックルは初めてやったので、「できるかな」と心配になったけど、いっしょうけんめいやることを大切にすれば、やっぱり楽しめました。これからも、いっしょうけんめいにやって、いじめもなくせるようにできることを取り組んでいきたいです。あと勉強もそれぐらいのいきおいでがんばっていきたいです。また会えたら、もっと学びたいです。
⑤今日は楽しかったです。勝ったときはよろこんだり、負けたときはがっかりしたり。ラグビーボールが頭の上を通ったときは、すごくどきどきしました。タックルのときは、できるだけの力を出し、全力でタックルしました。名前をいうことで、知らない人の名前が知れたし、もっと仲が深まった気がしました。時間はあっという間だったけど、それだけ楽しかったんだと思います。ホンダヒートをおうえんしたいです。





