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ジャパンラグビー トップリーグ 2018-2019 順位決定戦 キヤノンイーグルス戦 試合結果

VS キヤノンイーグルス 2018年12月09日(日) 秩父宮ラグビー場(東京都) 14:00 K.O


Honda HEAT

40

  • 33 - 0
  • 7 - 14

14


キヤノンイーグルス

Honda HEATメンバー
1 藤井拓海→17
2 藤浪輝人
3 具智元→18
4 ジョシュ・ベックハイス→16
5 鎌田祐太郎→19
6 デオン・ステフマン→20
7 小林亮太(C)
8 トマシソンゲタ
9 山路健太→21
10 朴成基→22
11 生方信孝
12 ショーン・トレビー
13 クリントン・ノックス
14 レメキロマノラヴァ
15 エイダン・トウア→23
リザーブメンバー
16 天野豪紀(後15分)
17 赤平勇人(後32分)
18 呉味和昌(後32分)
19 ミロデビッド(後0分)
20 川崎大翔(後15分)
21 香山良太(後32分)
22 忽那健太(後37分)
23 クリス・クリンドラニ(後0分)
24
25
26
27
28
29
30
  • Honda HEAT
  • キヤノンイーグルス
前半 後半 得点 前半 後半
5 1 T 0 2
4 1 G 0 2
0 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0
33 7 小計 0 14
40 合計 14
キヤノンイーグルス
1 東恩納寛太→17
2 庭井祐輔→16
3 上田聖→18
4 アニセサムエラ
5 ジャン・デクラーク
6 フィナウ・トゥパ
7 嶋田直人(C)
8 フィリップ・ヴァンダーウォルト→20
9 マイケル・ドーセット→21
10 田村優
11 三島藍伴
12 三友良平
13 ティム・ベネット→22
14 藤本健友
15 マイケル・ボンド
リザーブメンバー
16 清水新也
17 五十嵐優
18 山路泰生
19 湯澤奨平
20 エドワード・カーク
21 荒井康植
22 ハヴィリ・リッチー
23 上原哲
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26
27
28
29
30

速報

【H】・・・Honda HEAT
【C】・・・キヤノンイーグルス

- 試合開始 -

【C】キックオフ

【H】 6分 ②藤浪 トライ  (⑩朴 ゴール成功) 7-0

【H】 11分 ⑫トレビ― トライ  (⑩朴 ゴール失敗) 12-0

【H】 15分 ⑬ノックス トライ  (⑩朴 ゴール成功) 19-0

【H】 20分 ⑧ソンゲタ トライ  (⑩朴 ゴール成功) 26-0

【H】 31分 ④ベックハイス トライ  (⑩朴 ゴール成功) 33-0

- 前半終了 -

- 後半開始 -

【H】キックオフ

【H】 5分 ④ベックハイス トライ  (⑩朴 ゴール成功) 40-0

【C】 14分 ⑫三友 トライ  (⑩田村 ゴール成功) 40-7

【C】 39分 ⑪三島 トライ  (⑫三友 ゴール成功) 40-14

- 試合終了 -

40-14で勝利しました!
本日も応援ありがとうございました!

総括コメント

【TL総合順位決定トーナメント2回戦】vs キヤノンイーグルス
ジャパンラグビートップリーグ2018-2019 総合順位決定トーナメント2回戦
勝てばHonda HEAT歴代最高位となる重要な一戦は
前回鈴鹿での対戦で引き分けたキヤノンイーグルスとの対戦となりました。

キヤノンのキックオフで試合は開始されました。
出だしからHondaは自慢の攻撃力を見せます。
連続攻撃で敵陣深くまで攻め込み残り5mのところでラインアウトを獲得。
ラインアウトからモールを組み一気に押し込むと最後尾の②藤浪選手が押さえトライ!
幸先よく先制すると、続く11分、キヤノンのキックを⑪生方選手がナイスキャッチ。
ボールを展開し⑦小林選手と⑬ノックス選手がサインプレーを見せキヤノンDFを突破します。
⑬ノックス選手から⑫トレビ―選手へパスを渡しトライ!勢いはまだまだ続きます。
15分、グラウンドを大きく使った連続攻撃から、⑬ノックス選手が相手DFを
キレのあるステップで抜き去りトライ!続く20分、敵陣でラインアウトのチャンスを得ると
モールを組み前進。止められてしまうものの、FWが力技で押し込み最後は⑧ソンゲタ選手がトライ!
26-0と大きくリードします。
そこからキヤノンの反撃が始まりますが、⑧ソンゲタ選手のナイスタックルでボールを奪い、
⑨山路選手のキックでピンチを脱出するなど相手に主導権を渡しません。
すると31分、自陣から攻撃を開始すると⑪生方選手がDFラインを突破し大きく前進を図ると、
キヤノンDFが整備されていないところを⑩朴選手が意表を突くキック。
⑥ステフマン選手がチェイスしセービングでボールを確保すると、
④ベックハイス選手がボールを持ちだしトライ!
33-0とさらに引き離し前半を終了します。

後半はHondaボールのキックオフで再開。
前半の勢いそのままに連続攻撃でどんどん敵陣へ攻め入っていきます。
ゴール手前でのラックから再び④ベックハイス選手が持ち出しトライ!
後半も先制し波に乗るかと思われましたが、キヤノンも意地を見せます。
猛攻を受け、14分にトライを奪われてしまいます。
再び勢いを取り戻したHondaは果敢に攻め、
何度もトライ目前まで迫るものの、なかなか得点することができません。
20分を過ぎると、キヤノンは更に勢いのある攻撃でトライを狙ってきます。
Hondaは代わって入った⑳川崎選手、㉑香山選手が気合の入ったタックルで応戦。
しかし39分キヤノンにトライを許し、40-14となり試合終了。
この結果からトップリーグ10位以上、歴代最高位が確定しました。

次戦は12月15日14:00からパロマ瑞穂ラグビー場にて
NECグリーンロケッツとの対戦になります。
9位を目指し戦いますので、引き続きHonda HEATへの応援をよろしくお願いします!

Photo by Y.Hagiwara

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