Honda HEAT Rugby Football Club

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練習試合 パナソニックワイルドナイツ戦 試合結果

VS パナソニックワイルドナイツ 2015年12月27日(日) パナソニック太田グランド 12:00 K.O


Honda HEAT

14

  • 0 - 26
  • 14 - 19

45


パナソニックワイルドナイツ

Honda HEATメンバー
1 西垣友博→18
2 川俣晃人→16
3 藤田望→17
4 後藤駿弥
5 秋山陽路
6 川崎大翔
7 川瀬幸輝→19
8 金本航
9 ヤン・ヨンフン→20
10 朴成基→21
11 半井優太
12 原島知行
13 中田裕人
14 竹丸貴仁
15 安岡大貴
リザーブメンバー
16 渡部逸記(後半0分)
17 TRメンバー(後半10分)
18 TRメンバー(後半23分)
19 光安俊貴(後半0分)
20 香山良太(後半0分)
21 古屋孝広(後半0分)
22 生方信孝
23
  • Honda HEAT
  • パナソニックワイルドナイツ
前半 後半 得点 前半 後半
0 2 T 4 3
0 2 G 3 2
0 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0
0 14 小計 26 19
14 合計 45
パナソニックワイルドナイツ
1 阿部浩士
2 室井達彦
3 ヴァルアサエリ愛
4 TRメンバー
5 三上匠
6 田村エマソン
7 水上彰太
8 テビタ・ツポウ
9 高安厚史
10 ヘイデン・パーカー
11 権裕人
12 梶伊織
13 百武優雅
14 鶴ヶ崎好昭
15 三輪忠寛
リザーブメンバー
16 設樂哲也
17 仲松美勇士クリシュナ
18 千島和憲
19 内田啓介
20 野口裕也
21 児玉健太郎
22 木村恵輔}
23

速報

【H】・・・Honda
【P】・・・パナソニック

時間はランニングタイムで測定しています

※パナソニック交代メンバー不明

-試合開始-
【P】キックオフ

-5分経過-

-10分経過-
【P】12分 3.ヴァル トライ 0−5
【P】13分 10.パーカー ゴール成功 0−7

-15分経過-
【P】16分 8.テビタ トライ 0−12
【P】17分 10.パーカー ゴール失敗 0−12

-20分経過-
【P】22分 4 トライ 0−17
【P】23分 10.パーカー ゴール成功 0−19

-25分経過-

-30分経過-
【P】30分 3.ヴァル トライ 0−24
【P】31分 10.パーカー ゴール成功 0−26

-35分経過-

-前半終了-


-後半開始-
選手交代 9→20 10→21

【H】キックオフ

【H】2分 5.秋山 トライ 5−26
【H】2分 21.古屋 ゴール成功 7−26

-5分経過-

-10分経過-
選手交代 3→17

-15分経過-

-20分経過-
【P】22分 8.テビタ トライ 7−31
【P】23分 20.野口 ゴール成功 7−33

選手交代 1→18

【P】24分 8.テビタ トライ 7−38
【P】24分 20.野口 ゴール失敗 7−38

-25分経過-

-30分経過-

-35分経過-
【H】35分 15.安岡 トライ 12−38
【H】36分 21.古屋 ゴール成功 14−38

【P】38分 18.千島 トライ 14−43
【P】38分 20.野口 ゴール成功 14−45

-試合終了-

総括コメント

【冬季OP戦】vs パナソニックワイルドナイツ
"12月27日(日)快晴ながらも強風が吹き、非常に肌寒い天候となったパナソニック太田グランドにて
【冬季OP戦】パナソニックワイルドナイツ戦が行われました。

前半、パナソニックのキックオフで試合はスタート。
キックオフ直後に自陣ゴール前でのディフェンスとなり、いきなりのピンチを迎えますが、
全員が集中したディフェンスを見せこのピンチをしのぎます。
強風の影響もあり互いにパスが乱れ、ハンドリングエラーが多い試合展開となり、攻守が入れ替わる場面が多くなります。
スクラムから(9)ヤンの好判断により絶妙な位置にキックを転がしゴール前でのチャンスを迎えます。
しかし、セットプレーが安定せずなかなか得点に結びつきません。
チャンスを逃した直後の12分、パナソニックの連続アタックからトライを奪われてしまいます。
その後のキックオフでパナソニックにプレッシャーをかけ、Hondaラインアウトのチャンスを得ますが、
展開でミスとなり思うようなアタックができません。
連続でペナルティを取られてしまい、ゴール前ラインアウトディフェンスのピンチに、
16分、このモールからトライを奪われリードを広げられてしまいます。(0−12)
Hondaは(8)金本、(12)原島がボールキャリーで突破を試みますが、中盤のミスで得点には至りません。
逆に22分、30分と連続でトライを奪われてしまい更に点差を広げられます。
前半終了間際にゴール前でのアタックを継続しチャンスの場面も得点には至らず前半終了となります。

Hondaボールのキックオフで始まった後半。
開始直後1分、パナソニックゴール前で相手ボールのラインアウトとなります。
このラインアウトにプレッシャーをかけ、ターンオーバーに成功します。
ボールをキープしつつアタックを継続しFWが連続攻撃を仕掛け最後は(5)秋山が相手を引きずりながらトライ!
難しい位置からのキックを(21)古屋が決め、7−26とします。
その後、スクラムで優位に立ち少しづつプレッシャーをかけていきます。
連続でアタックを仕掛けるもパナソニックディフェンスのプレッシャーを受けミスが発生しますが、
Hondaも激しいでフェンスでミスを誘い中盤で激しく攻守が入れ替わる展開に。
後半も折り返しを迎えた23分、自陣ゴール前マイボールスクラムが乱れ、こぼれたボールを拾われます。
そのボールを継続されてトライを奪われてしまいます。
さらに24分にはラインアウトモールを押し込まれて得点を許し、7−38とリードを広げられます。
ここからペナルティが増えディフェンスの時間が続きますが、
35分、連続攻撃から(21)古屋のパスから(15)安岡がラインブレイク、そのままインゴールへ飛び込みます。
全員が一体となった攻撃でチャンスをしっかりと得点に結びつけました。
しかし38分にトライを許してしまい14−45で試合は終了となりました。

昨日、今日の試合で勝利することはできませんでしたがしっかりと試合を振り返り、
出てきた課題をチーム一丸となって修正していきます。
引き続き、皆様の熱いご声援をよろしくお願いいたします。

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